暗いと不平を言うよりも
すすんであかりをつけましょう (2) 251209

ラジオから流れる河内桃子さんの言葉。
「暗いと不平を言うよりも すすんであかりをつけましょう」
朝早く放送される、カトリック系のラジオ番組だった。
数十年たっても頭の中でくりかえされる。
この間、地域で花を植えている。
草刈りや剪定もしている。
自主防災や自治会活動にも関わっている。
地域に多くの人間関係ができ、動きが出てきた。
しかし、世の中の「暗い危うい動き」に対しては無力感。
そんな時に、
先ほどの言葉がいつも浮かんでくる。
社会的なテーマでの「明かり」。
何か方法はないものか。
思い切って「地域のしゃべりば」をつくり、呼びかけてみた。
「社会的テーマを自由に話し合える場」である。
最初の参加者は、なんとか10名越え。
今回は、さらに2人多くなった。
しかも新しい参加者が5人。
そのうち、全く会ったことのない人も3人。
今回出席できなかった人から言われた。
「地域行事をよく見て、日程を決めてよ。
参加したいテーマだったのに … 」と。
地域のスポーツ、音楽、ボランティア行事などとぶつかったのである。
みんな動く人たちだ。
「次回は、地域行事など気をつけて予定を組みます」と返事した。
「神社の歴史」を50分ほどレポートした。
そのあと、発言してもらった。
シャープな意見が飛び出す。
博学な人がいる。
こちらも大いに学びがある。
手作りの甘いものの差入れもあった。
お茶も。
用意して下さった方には感謝である。
帰り際に、「次回もぜひ声をかけてください」と言われた。
プロテスタントの高齢女性である。
「私は不登校の走りですよ。
学校に行かず、図書館に通っていました」と。
もの静かな女性だった。
地域に、ほんの少し光を灯すことができたかな。
さあ来年に向けて、レポートづくり。
次なるテーマは、「いかにして人間が『神』になったか」にする予定だ。
大変だが、楽しい。
こういうことなら、時のたつのを忘れる。
「暗いと不平を言うよりも すすんであかりを つけましょう」
この題は、2度目かな ?