さくらの 花さく 3月の … 260807

さくらの 花さく 3月の、
おひさま いっぱいの 朝はやく、
ぼくは このよに 生まれたんだ。
「こんにちは、おかあさん!」
読みながら、自分を重ねる。
自分だったら、
桜でなくレンゲソウかな、と。
祖父が、
妊娠中の母のためにワカメをたくさんもってきてくれた。
母がワカメをいっぱい食べたから、
自分は、この年齢になっても髪がふさふさしているのかな。
など、思わず頭に浮かぶ。
話がそれてしまった。
田畑精一さんの絵本『さくら』。
やさしい絵である。
自伝に近い絵本かなと思って、
作者の生まれ年を見た。
やっぱり。
あらすじを書くわけにはいかない。

こういうやさしいタッチの絵本は好きだ。
時代背景を理解するのが、
子どもにはむずかしいかな。
大人向けの絵本なのかもしれない。
8月のこの時期、
ぜひ、図書館で手に取ってみてください。
子どもに説明してあげるのもいいかな。