「断捨離」第一号 「パシリ」をやっと卒業 2501122
ボランティアの新年会。
♫ １月は新年会で 酒が飲めるぞ ～
酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ ～
会長挨拶のあと、自分が乾杯の担当。
司会から、
「○○さん、話が長くなるとビールが温かくなるからね」とくぎを刺される。
そこで、「みなさん、
コップをもつ手が、だいぶ冷たくなっているようですから、乾杯！！」と。
一瞬の短い挨拶は、好評だった。
自分は、この集団で最年少に近い。
ボランティアを提案した関係上、下働きをこれまでずっとやってきた。
日時・作業の連絡。
懇親会の、集会場予約、会場準備、買出し、会計 … 。
要は「パシリ」である。
「酒大好き人間」が増えて、ツマミや会費、開催数などにも注文が増えた。
自分は、自宅で買い物を100％やっている。
しかし、買いものそのものは苦手である。
そのことを発言。
ついでに、飲酒マナーについても触れる。
集会場内外での大声、後片付けのやり方 … 。
あとで、
「〇〇さん、あんなことばかり言っていると、嫌われるよ」と。
結局、飲み会の買出しなどは、
「酒大好き人間」３人がやることになった。
その中には学生時代、居酒屋でバイトしていた人間もいる。
安価な材料で、ちょっとしたツマミを調理できるのだ。
なかなか美味い。
そんなわけで「買出し」担当は、卒業である。
買い物および調理苦手な自分の負担がなくなった。
ギクシャクしたが、今はホッとしている。
今年の「断捨離」第一号である。
そういえば年賀状も数枚、断捨離になった。
さて、次の「断捨離」は ？
