2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「アオリ」は じつに恐い !! 車に追いかけられた体験を持つものとして、「アオリ運転」は恐怖です。今、湯水のごとく流されている、メディアの「アオリホードー」も、コワイと感じています。 セーフ同士の対立の、そもそもの原因は何かというと … 。チョー…
大山鳴動して ネズミは ? ボーハンカメラの結末は、どうなったか。 ここらで、この話にケリをつけたいと思います。 「外から」はたらきかけられた ① 最初の役員会は、 地域の安全を思って、ボーハンカメラを提案したのだと思います。 ところが、「シンチョ…
老年とは 神が与え給う平安なのだ 今日で、ブログ150日目。 また、「ヨーコさんの言葉」を借りてきました。 『ヨーコさんの言葉』(佐野洋子・文 北村裕花・絵 講談社 2015年) 子供をスイミング・スクールに 連れていったことがある。 … 二、三十人いると、…
「ラピュタの家」に 変化が … 近所に「天空の城ラピュタ」のような家があります。 2階までツルが伸び、庭も家も草木で覆われている「空き家」です。 「業者さんが剪定を始めたよ」と近所の方より電話。 出かけて行って「大変ですね」と声を掛けました。 植…
初めての お手伝い !! 子どもの頃から、「祭」に行くことはほとんどありませんでした。初詣なども行きません。よそ者だったからか、出不精だったからか。今も「人混み」が好きではありません。子どもがいないせいか、地域の「夏祭り」にも参加しませんでし…
大学 何で「体育」の授業があるんだ !! 受験生活を終えて、やっと大学入学。 驚いたことに、大学でも「体育」の授業。 小中高であれだけ苦しんだ体育なのに、ショックでした。 「大学は学問の府だろう。 何で、大学でも体育の授業があるんだ!!」と絶句で…
真夏の炎天下 エンストした車を後ろから押しました 車庫入れ、バック駐車、苦手です。 まだマイカーが、庶民にとって貴重だった昭和の時代。車の運転、まったく興味がありませんでした。大学時代の夏休み、実家に帰省したとき、母の一言で免許を取ることに。…
ついに やっとのことで 「千日修行」 達成 !! 早朝、庭での太極拳。 今朝で「1000日目」を達成。 2016年11月8日から始めました。 本来なら「8月4日」に「1000日目」になるはずでした。 「20日遅れ」です。 うっかり忘れたのは、10回程度と思っていまし…
ウサギとカメ どっち ? 事件・事故を起こした人間の「人物」報道。 知人や近所の人が「こんな人だった」と語っています。 万が一、自分が何か起こしたら、あるいは巻き込まれたら、 いったいどんな風に報道されるんだろう ? 皆さん、考えたことありますか …
ネコの死骸をよけたら 「なに、煽ってんだ!!」 … またまた「煽り運転」のニュース。 ネコの死骸をよけたら、後続車に追いかけられたことがあります。 一般道でしたが、車を止められ、ドアを開けられました。 恐ろしい形相で、「何、煽ってんだよ」。 「猫…
20数年 … 「絶滅種」「記憶遺産」 ? 1990年代のはじめから取り組んできた「◇の〇〇」に、いったん区切りをつけることにしました。退職して現場から離れたために、動きようがないのです。 「研究会」の解散。現場の人たちは多忙で、会を動かしていく余裕があ…
明るく陽気に いきましょう ♫ 草刈り・剪定ボランティア。 「雨天中止」の判断がわずらわしいので、 7月から、毎月「第〇 ◆曜日」に行うことにしました。 雨天の場合も、「飲み会」だけは行うことに。 買出しを行うかどうか、迷わずにすみます。 集会所予約…
生まれて初めての ラブレター … 『ヨーコさんの言葉 じゃ、どうする』(佐野洋子・文 北村裕花・絵 講談社 2018年) 「ヨーコさんの言葉」シリーズ、『じゃ、どうする』も借りてきました。 で、私、 男に対して 偏見がある。 ハンサムで姿のいいのは、 バカ…
みんなで ハッピーバースデーツーユー ~ ♫ 8月の草刈り・樹木剪定ボランティア。 お盆の時期だというのに、13人も参加。せいぜい5~6人の参加だと思っていました。 広場の草刈りと、集会所周辺の剪定です。混合油エンジンの草刈り機と、電動の草刈り機が…
ツナギを着て 「汲み取り式トイレ」に行ったら … 皆さん、台風は大丈夫でしたか。 首都圏も、昨日の風はすごかったです。 さて、お盆や正月には、いつも父母の実家(両祖父母の家)に帰っていました。 子どもにとっては、「楽しい思い出」です。 しかし、本…
「俺はあん畜生を 一生許さねえぜ … 」 『ヨーコさんのことば ふっふっふ』(佐野洋子・文)のつづきです。 小学校六年生の時の男の教師は よく男の子をなぐり倒していた。 廊下でとっ組み合って 教師と男の子がゴロゴロ ころがっていたこともあった。 大人…
タカサゴユリは 父を思い出させる花です 今日は、8月15日。 庭のすみに、今年もタカサゴユリが咲きました。 父の初盆のときに咲いていたので、この花を見ると父を思い出します。 父の弟は、徴兵年齢以前に軍隊に「志願」し、沖縄で戦死しました。 まだ十代…
大好きな先生から「たいしたことないわねぇ」と … 『ヨーコさんのことば ふっふっふ』のつづきです。 小学校三年生の時の教師は 十八歳の女の代用教員だった。日本中が貧しくて、 しらみがどの子の頭にも 住んでいた。その中でもひときわ たくさんしらみのい…
ヨーコさんの言葉 大好きです !! NHKの「ヨーコさんの言葉」を見てから、はまりました。自分は「オバさん度」いや「ヨーコさん度」が高いと思っています。 『ヨーコさんの“言葉” ふっふっふ』(佐野洋子 文 北村裕花 絵 2018年) 「男のプライド」なん…
眠っていると かすかに足音がして … 高校時代の話のつづきです。 毎日8時間の授業に、帰宅してから5時間の予習・復習。 少しでも手を抜いたら、「落ちこぼれ」ます。 「親の仕送り」に応えなければなりません。 ということで、学校に批判的ながらも、勉強…
「下駄ばき登校を認めよ」 生徒総会で … 我が良き友よ 高校時代の生徒総会。毎回、一人の上級生が「下駄ばき登校を認めよ」と要求していました。高校紛争などがニュースになる時代。わが校は、下駄ばき登校、丸刈り禁止、8時間授業が問題化。世の中とは、か…
同級生の「身代わり」になって 体育教官室へ 通学用自転車 自転車通学の生徒が多い高校でした。学校の近所から通う者には、許可されません。 許可のステッカーが貼ってない自転車が、自転車置き場から撤去されました。体育教官室の前に、ずらりと並べられて…
父が買ってきた 写真集の記憶 子どもの頃、父が写真集を買ってきました。 ページ数もそれほどなく、うすっぺらでした。 白黒のゲンバクの写真集です。 ヒロシマの資料館で買ったのでしょう。 一面、爆風と火災で消えた街。 焼けただれた皮膚。 皮膚に付着し…
お前は身体が弱いから 〇〇に行く前に … 8月になると、いつも亡くなった父のことを思い出します。 父は酒に酔ってから、グンタイ生活のことをいろいろ話してくれました。 敗戦の前年の暮、「△△学校」(現在は大学)を中途卒業し入隊。 実質8カ月。 戦地に…
猛暑の中 突然 電話がかかってきて … 草刈り・樹木剪定のボランティア仲間の一人から、 午後1時ころ、電話が来ました。 「4時から、テニス仲間の飲み会を近くの公園でやるから、ぜひとも来て欲しい」と。 何で、こんな猛暑のなか、しかも戸外で飲み会。 自…
それダメ !! 住民自治会(町内会)での「単純多数決」「強行採決」 高校時代から、現実に戻ります。 アホ、ときどきマジメ。 今日は、大マジメな話です。 ボーハンカメラ設置が提案されたときの自治会総会。 慎重論や反対の意見が、次々と出ます。 議長が…
悲しくて悲しくて とてもやりきれない … ブログのコメントに、 カラオケで「山谷ブルース」を歌う70代医師の話がありました。 会場を一気に陰気にした … 。 わかりますねェ。 私の場合はというと、カラオケで「歌え」と言われて、 やむなく歌うのが、フォー…
同窓会で 片想いだった〇〇さんに声をかけられ … 受験に向かう列車のなかで出会った女子生徒とは別に、 1年のとき自分のクラスに、色白のおとなしい女子がいました。 またまた一目ぼれ。 彼女は物静かなので、気づかれないように遠くから時々チラッと見るし…
「月刊:考える高校生」に 出会いました 子どもの頃から家庭の中で、 社会的なことが話題になることはありませんでした。 職場の同僚が、 「小学生の頃、アンポハンタイごっこをしてたよ」と言ったのには驚きました。 「アンポハンタイごっこ」って何 ? 「6…
鉛活字で「学校新聞」を印刷 ジョバンニの世界 「引っ込み思案」だった自分が変わるきっかけは、「新聞委員会」。 当時、「学校新聞」は、地元の新聞社で印刷していました。 「鉛の活字」を使っての印刷でした。 まさに「銀河鉄道の夜」のジョバンニの世界で…