プロの仕事は やっぱり違う 240421
職人さんに植えてもらったあとの2~3年。
一斉に白い花が咲いた。
みごとだった。
樹木の名は、トキワマンサク。
自分で剪定を始めてからは、数本しか咲かない。
しかも背丈が伸びすぎた。
間違って、電動トリマーで指を切ってしまったことも。
自分よりも木の方が高くなり、作業しにくくなったからである。
このままでは、自分で剪定するのが危ない。
昨秋、職人さんに剪定を依頼した。
思い切って高さを低くしてもらったのである。
すると3分の2以上の木で花が咲いた。
さすがプロ。
今年は、剪定の時期と切り方に気をつけよう。
黄色の花は、ノラボウ菜。
花が咲き始めると芯が硬くなるので、食用には向かない。
このままほっとくことにした。
こぼれ種を使って来年も育てよう。
手前の白い花は、オルレア。
左側の支柱のわきは、アスパラガス。
10年ぐらい植えっぱなしでも収穫できるそうだ。
なるべく野菜壇(花壇)の手数を省きたいので植えることにした。
そこで昨秋、7~8苗を植えた。
そのうちの6つが芽を出した。
右側は、ビオラとタマネギの混植。
プランターのニラも元気に育ち始めた。
これは植えっぱなしのままだ。
もう食べてもいいだろう。
切っても切っても、伸びてくるのがいい。
ふりかえって見たら、ブルーベリーも咲いていた。
これまで気がつかなかった。
実がなったら、野鳥に食べられる前にネットをかぶせよう。
収獲が楽しみだ。
見上げて見たら、いつのまにか藤の花が満開。
わが庭も、ようやく春らしくなってきました。
狭い庭に野菜と花を、思いっきり詰め植えしています。
【 つぶやき 8 】
知事の「学歴詐称」疑惑。
「卒業証書」の実物を見せればすむだけの話だ。
実物かどうかは、鑑定すればいい。
今度、立候補するときに「カイロ大学卒業」と書くかどうか。
公選法違反の可能性があるからだ。
このクニは平気でウソをつく政治家が増えている。
モヤモヤ感をなくすために、この際すっきり法的決着をつけてほしい。
証拠をもっている国に「弱み」をにぎられたままだとしたら … 。
首都や一国の命運が、外国に左右される。
恐ろしい話だ。