暗がりに光るもの 4つ 230929
薄暗がりに4つ、光るもの。
実際は横並びです。
いったい何だろう ?
タヌキ ?
よく見ると、2匹のネコでした。
兄弟か、姉妹か ?
白と黒の大きな斑が、そっくりです。
9月、2度目の早朝ウォーキング、約5キロ。
前回は、汗びっしょり。
帰宅してからシャワー。
今回は、軽く汗ばむ程度なのでふくだけ。
ようやく涼しくなりました。
早朝太極拳も、爽快 !!
芝生と生垣。
前日、すっかり刈ったのです。
気持ちの良い朝でした。
膠原病の疑いは、今のところ「白」です。
レントゲン、MRI、神経伝達などの検査をしました。
担当の膠原病内科の先生から、
「心配でしたら、他の病院の神経内科を紹介しますよ」と。
例のオリラジのフ○モリに似た若い医者です。
まだ両足両手の指先が、ジンジンしつづけています。
もちろん、納得いくまで調べてもらうつもりです。
そして10月初旬の予約を済ませました。
まとめ 早朝ウォーキング、早朝太極拳が気持ち良い。
膠原病の疑いは、今のところ白。
神経科の診察を予約した。
一言メモ 31 「未来の自分たち」は ?
65歳以上の割合(高齢化率)が、29.1%になった。
2040年に34.8%になるという。
高齢化率は、世界トップ。
2位はイタリア(24.5%)、3位はフィンランド(23.6%)。
その中で、高齢者への攻撃が行われている。
「高齢者への社会保障が、若い世代の生活を脅かしている」と。
だから、「高齢者への支出を減らせ」と。
「老若の対立」を煽る宣伝である。
しかし、よく考えると、今の若い世代もそう遅くないうちに老いる。
21世紀後半は、高齢化率40%がつづくとみられる。
高齢者への攻撃は、「未来の自分たちへの攻撃」になるのではないか。
やがて自分たちにはねかえってくるのでは ?
「家庭内暴力」は連鎖するという。
高齢者への攻撃は、未来の若者たちにも連鎖するのでは ?
そもそも、老若でぶんどり合戦を行わせられているのでは ?
それを見て笑っている者は、誰 ?
大企業や富裕層 ?
かれらが社会の富を吸い上げた後、
老若で分配を争わせている構図だと思ってしまう。
多くの人が、それに気づかない ?
老若が力を合わせて、
大企業・富裕層に「相応の負担」を求めていく。
「累進課税制度」をちゃんと行わせることこそ、解決策なのではと思う。
内部留保など「死に金」を死蔵している。
それを「生き金」にしたらいいと思うのだが … 。
みなさん、どうお思いになりますか。