人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 1400 今日で1400記事 ニチニチソウの根腐れ そしてボランティア多忙  260710  

  今日で1400記事 ニチニチソウ根腐れ

   そしてボランティア多忙   260710

 



関東は、長雨と曇りが続いた。

地域花壇に植えた100株のうち、

50株のニチニチソウを植えた花壇が、ほぼ壊滅。

水はけがよくないための根腐れであろう。

ほとんど一人で植えたというのに。

追加の花の苗をもらえるかどうか。

市役所に相談中である。

 

下の写真は、植えた直後の地域花壇。

 

2019年に始めたブログ、今日で1400回目

始めたころは連日の投稿だった。

その後、隔日、3日1回 … 。

そして今は、気が向くままである。

何度か、やめようかなとも思った。

 

この間の、わが家のできごと。

何といっても、アイカタが圧迫骨折で寝たきりの「要介護3」になったこと。

リハビリのおかげで、何とか回復

「要支援」も、来年には終了するだろう。

今では食器洗い、部屋の片づけ、夕食づくりもできるようになった。

あとは、旅行に行くことが課題だ。

 

自分自身の変化は、ボランティアを増やしすぎたこと。

地域の花壇づくり・草刈り・剪定関係が3つ。

自主防災と、自治会のあり方検討会。

公共施設の撤去関係の署名運動が2つ。

一つは、撤去を阻止した。

社会性をおびたものとしては、

地域で自由に語れる「しゃべりば」づくり、

そして世直しの手伝い。

まさか、ここまで忙しくなるとは思わなかった。

 

その中で楽しいのは、

なんと言っても「しゃべりば」

調べてまとめたことを、人前で話す。

自分のおしゃべりのためにつくったようなものか。

最後の二つは、

世の中が急激におかしくなっているからでもある。

 

『はてしない物語』(『ネバーエンディング・ストーリー』)を思い出す。

本を読む子どもたちが少なくなり、

想像力が欠けてしまったら、

『虚無』が世界をどんどん破壊してしまうと。

 



今、この国を壊している動きを止めるには、

いたるところで「知り、考え、行動する」人たちが必要だ。

地域で「しゃべりば」をつくり、小さな抵抗を試みている。

次回のために、地域にチラシを全戸配布した。

約700軒。

はたして何人の参加があるか。

 

そういえば、

このブログもささやかな「しゃべりば」である。

今後とも、おつきあい、よろしくお願いします。

有為自然 1399 若い世代6人 子ども3人 高齢者6人  様変わり !!  260707

   若い世代6人 子ども3人 高齢者6人

    様変わり !!  260707

 

わが地域は、高齢化率が50%を超える。

市内有数の高齢地域である。

 

ところが集会所に入ると、いつもと様子が違う。

子どもたちが走りまわっている。

まとめ役の役員・班長さんを含め、ほとんどが若い人たち。

場違いなところに来た感じがしたのである。

 

いつもだと、70~80代ばかりの「老人会」

ところが今回は、

若い世代6人、子ども3人、高齢世代6人の班会になった。

「自治会の班会」のことである。

女性10人、男性5人。

半数以上が、若い人たち・女性と子どもなのだ。

5年後、10年後は、もっと様変わりしていることだろう。

 

話題の中心は、自治会の今後について。

 

「1年我慢すればいいと思って、広報担当を引き受けた。

勤務を終えて、帰宅。

夜遅くになって、自治会の仕事をする。

こんなに大変だったら、自治会を抜けようかと思ってしまう」(若い女性)

 

「自治会に拘束されないために、書記を選んだ。

毎月1回の役員会は、気が重い」(若い男性)

 

自分も仕事をしていた頃は、

なるべく地域に関わらないように生きていた。

暗いうちに家を出て、暗くなって帰宅する。

仕事第一の人間だったからである。

 

今後の自治会のあり方。

 

現役の人たちの負担を減らす。

退会しようとする高齢者を引き留める。

新しく入ってきた住民の加入を促進する。

 

「班長」の仕事は、誰でもできるようにする。

せいぜい、班会・回覧・春秋の地域清掃デー程度。

こちらは「輪番」にする。

 



「役員」は退職した人たち、

ボランティア精神で引き受けてくれる人が中心になればいい。

自薦・他薦など「公募」にする。

デジタル関係、広報づくり、会計などは、得意な人をさがす。

ただし、独善的な人会長になることを避ける対策を考えておく必要がある。

 

行政から送られてくる、回覧物を減らすことができないものか。

自治会のホームページは、現在試作中である。

 

班会で、そんなことが話題になった。

今年こそ、検討会議で結論を出したい。

有為自然 1398 絵は 口ほどにものを言い  260704

    絵は 口ほどにものを言い  260704

 



絵本の見方が、まるでなっていない。

 

『せかいで いちばん つよい国』の出だしの文は、こうだ。

 

むかし、大きな国が、ありました。

大きな国の 人々は、じぶんたちの くらしほど すてきなものはないと、

かたく しんじていました。

この国の へいたいは たいへん つよくて、

たいほうも もっています。

そこで 大きな国の だいとうりょうは、いろんな国へ、

せんそうを しにきました。

「せかいじゅうの 人びとを しあわせにするためだ。

われわれが せかいじゅうを せいふくすれば、

みんなが われわれと おなじように くらせるからな」

 

この文の上に、冒頭の絵がある。

兵隊を見送っている人々。

アイカタは、この絵を見ただけで、結論がわかったというのだ。

 

右のページには、兵隊の行進と大統領の絵。

 

 

実際は、もっと大きな絵である。

これだけで、結論がわかる ?

 

『字のないはがき』も、見落としていた。

絵だけでなく、文までも。

 

「わたしのかぞくは 六人。

きびしくて、おこるとこわいおとうさん。

いつも しずかなおかあさん。

 

わたしが いちばん上のこども。

下に、おとうと、おおきないもうと、

それから ちいさないもうとがいます」

 

 

このあと、下駄の絵がいくつも出てくる。

アイカタは、こちらも結末がわかってしまった、と。

 

自分は、途中の文を見落としていた。

 

注意不足なのか、童心がないのか。

絵本は、絵も文もしっかり見なければ、ダメだ。

 

3冊目は、

『井上ひさしの 子どもにつたえる 日本国憲法』  絵 いわさきちひろ

 

 

この絵本は、井上ひさしさんの文と、

いわさきちひろさんの絵を、直接見てもらった方がいいかな。

 

 

有為自然 1397 せかいで いちばん つよい国  字のないはがき  260701

 せかいで いちばん つよい国  字のないはがき  260701

 

 

人前で話すということは、伝えたいことがあるからである。

同時に聞き手も、伝えたいことをもっている。

 

参加者から、さまざまな本を紹介される。

その都度、図書館に予約しに行く。

 

「世界で いちばん つよい国」って、どこだ?

どんな国だ ?

絵を見ながら、読み進める。

ふ ~ ん。

予想していない結論だった。

しかし、そうなんだよな、と思う。

 

『せかいで いちばん つよい国』 

   デビッド・マッキー作  なかがわちひろ 訳  光村教育図書

ぜひ、ご覧ください。

 

『字のないはがき』

  向田邦子 原作 角田光代 文 西加奈子 絵 小学館

 

 

せんそうが はげしくなって そかいしていくこどもたち。

いちばん ちいさないもうとも 

とうとう そかいすることになりました。

おとうさんは たくさんの はがきを わたして、

「げんきな日は、はがきにまるをかいて、

ポストにいれなさい」といいました。

ちいさないもうとは えんそくにでもいくように、

うれしそうに、しゅっぱつしましたが … 。

 

読み進むうちに、またしても裏切られた。

こういう結論になるのか。

途中で涙が落ちそうになる。

 

忙しいなか、一息つきながら、読んでいる。

今年も、もう半分すぎてしまったのか。

早いな~。

有為自然 1396 ぼくがラーメン たべてるとき  260628 

   ぼくがラーメン たべてるとき  260628

 

 

だいたい想像がついた。

しかし、予想とは少し違っていた。

ぼくがラーメン たべてるとき … 。

そうだよな、いろいろなことが起きているだろうな。

う ~ ん。

パソコンで、読み聞かせの動画も見た。

ピアノ演奏と歌もあった。

なかなか素敵だ。

『ぼくがラーメン たべてるとき』 長谷川義史 教育画劇

 

前々回紹介した絵本。

谷川俊太郎さん『へいわとせんぞう』も、とてもよかった。

見開きの左面に「へいわ」、

右面に「せんそう」の言葉と単純な絵。

 

「へいわのちち」と「せんそうのちち」

「へいわのはは」と「せんそうのはは」などがつづく。

 

「へいわのよる」と「せんそうのよる」には一番驚かされた。

ぜひ、開いてみてください。

 

『もっと おおきな たいほうを』 二見正直 作

たいほうをめぐる、おうさまとキツネの争い。

たいほうが どんどん変わっていく。

その経過が面白い。

落ちに納得。

しかし、最後の最後は意外だった。

 

9条の会のスタートは、チャールズ・M・オーバビーさん。

知らなかった。

『地球憲法第九条』 講談社インターナショナル

「良心的兵役拒否」ならぬ、「良心的参戦拒否国家」

なるほど、そういうとらえ方もあるのか。

 

 

だとすれば「良心的参戦拒否国家」を増やし、

軍縮をすすめる。

そして「トラブルが起きても、戦争にしない地域」をつくっていく。

東南アジア諸国連合をみならって、

東アジア全域を、そういう関係にしたいものだ。

 

有為自然 1395 「テレビで会えない芸人」に 会ってきました  260624

   「テレビで会えない芸人」に 会ってきました  260624

 

 

噂には、聞いていた。

一度、聞いてみたいものだと思っていた。

有名な学者の講演のあとで、その芸人さんは一人でコントした。

思い切り笑えた。

 

彼の経歴がすごい。

九州の、かの有名な実業高校の出身。

陸上選手だったという。

それなりに記録も残している、と。

身のこなしが軽いわけだ。

 

類人猿からホモ・サピエンスまでの進化を、一人で演じた。

見事である。

自分もこんなことができたら、若い子たちに受けたに違いない。

いや、真似なくても猫背だったので、

「ピテカントロプス」と呼ばれたことがあった。

 

 

当然のことながら、わが国の政権トップのことも話題にした。

もちろんハグも演じる。

 

「ここまで米国に隷属するのだったら、いっそ国旗もかえたら」と。

「星条旗」「52番目の星」をつけるかわりに、

「赤い丸」をつけたらどうか、と。

 

思わず、これって言葉による国旗損壊罪にあたるんじゃないか、

いや国旗改変罪、国旗侮辱罪にならないか、と心配になった。

 

 

ついでに、彼は国歌もみごとに歌った。

「君が代」の歌詞を、「星条旗よ永遠なれ」のメロディーで。

ふ~んと感心していたら、米国には第二国歌があるという。

第二国歌って、何だろうと思っていると、

今度は、「アメイジング・グレース」のメロディで。

歌唱力に驚いた。

二つとも、メロディがぴったり合う。

しかし、これは国歌侮辱罪にならないかと思ってしまった。

 

 

「国旗損壊罪」は、

「著しく不快または嫌悪の情を催させる方法で、

公然と損壊、除去、汚損した者」は処罰されるからだ。

 

彼の芸に対して「著しく不快または嫌悪の情」をいだく人は、

それなりにいるだろう。

だとすれば、彼が処罰される時代がくるかもしれない。

こういうことを考えてしまうほど、

恐ろしい世の中になってしまったのか。

 

彼の名は、もちろん松本ヒロ

今度は、ソロ・ライブに行ってみたいと思った。

有為自然 1394 3さつの絵本 へいわとせんそう もっと おおきな たいほうを 憲法くん 260622

  3さつの絵本 へいわとせんそう

    もっと おおきな たいほうを  憲法くん 260622

 

へいわのボク  せんそうのボク

へいわのワタシ せんそうのワタシ

へいわのチチ  せんそうのチチ

へいわのハハ  せんそうのハハ

へいわのかぞく せんそうのかぞく

へいわのどうぐ せんそうのどうぐ

へいわのぎょうれつ せんそうのぎょうれつ

へいわのき  せんそうのき

へいわのうみ せんそうのうみ

へいわのまち せんそうのまち

へいわのよる せんそうのよる

へいわのくも せんそうのくも

みかたのかお てきのかお

みかたのあさ てきのあさ

みかたのあかちゃん てきのあかちゃん

 

『へいわとせんそう』 たにかわしゅんたろう ぶん Noritake え

谷川俊太郎さんの言葉と、

Noritakeさんの絵の組み合わせが絶妙である。

絵をみていると、なるほどと感心させられる。

 

 

 

『もっと おおきな たいほうを』 二見正直 作

たいほうをめぐる、おうさまとキツネの争い。

途中も、顛末もおもしろい。

二段落ちである。

 

 

 

『憲法くん』 松元ヒロ 作  武田美穂 絵

じつは先日、

松元ヒロさんのコントを初めて舞台で見た。

日本国憲法前文の暗唱に驚いた。

強烈だった。

帰宅してから、この絵本を読んだ。

 

 

以上の3冊の絵本は、

保育士さんたちに教えてもらったものである。

子どものいない自分は、絵本に触れる機会は少なかった。

とても新鮮だった。

 

学習会は、話す側も聞く側も、お互いに学び合う場だ。

知らないことを知る。

知らない世界に触れる。

これまで知らなかった人と出会える。

こんなに楽しいことはない。