人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 363   とにかくさけんで にげろ ?

  とにかくさけんで にげろ ?

 

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毎日ウォーキングの途中、小学生の女の子を見かけました。

ヒタヒタと後ろから近づいてくるジジイ(自分)

警戒感をもっていると痛いほど感じました。

 

それはいいことなんだと、思うことにしました。

「そんないやな時代になったんですね」では、ないんですね。

 

「もしもあなたが、どこかで見知らぬ子どもに声をかけ、

その子がへんじもせずにあわてて逃げてしまったとしても、

どうか気を悪くしないでください。

ははぁ、あの子は大人からそう教えられているんだなと思ってください。

けれど、子どもがこまった状況にあるとみてとれたときには、

それに懲りずにまた声をかけてみてください」(安藤由紀)

 

Tanoshimu326さんの3月15日のブログ

性教育は3歳から?」で紹介されていた本を、借りたのです。

 

『とにかくさけんでにげるんだ』

(ぺティー・ボガホールド作 安藤由紀・訳 河原まり子・絵 岩崎書店 1999年)

 

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セーキョーイクは、絶対に必要だと思っています。

小中高、いずれでも教えてもらえませんでしたから。

 

小さなお子さん、お孫さんをお持ちの方は、

ぜひ子どもさんと一緒に読まれた方がいいでしょう。

くりかえし、くりかえし。

 

私みたいに、子どものいない人間にも必要なのかもしれません。

 

有為自然 362   コロナも キルナも こわい ?

  コロナも キルナも こわい ?

 

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順風満帆と思っていたボランティアも、なかなかむずかしい。

市道の、チャドクガ発生のツバキ伐採。

 

「通学路の安全上、伐採は当然だ」

「強剪定したあと、ボランティアで剪定に協力する」

二つの意見。

 

結局、現在活動しているボランティアでは扱わないことにしました。

ボランティア活動では、不一致点は持ち込まないことが一番だと思います。

 

自分は、二つの意見の間で揺れ動いてしまいました。

これが、一番よくない !!

 

それにしても「伐るな」という人は、すごい。

「このボランティアに参加したのは、伐らせないため」と。

冗談かと思っていたら、本気でした。

今になって、加入を認めたことを … しています。

 

市が行おうとしたチャドクガツバキの伐採も、

またウルシの伐採にも反対。

「ウルシは、秋の紅葉の時期、綺麗だったのに」と。

子どものころ、ハゼの木の下を通っただけでかぶれてしまった自分。

ウルシの伐採は、当然だと思っています。

 

また、市役所の樹木伐採についても「伐り過ぎだ」という声。

私には、そう思えません。

市道や市の公園の樹木は多い。

だから定期的に伐るとしたら、

ある程度、強く伐らなければならないと思ってしまうのです。

 

だんだん、「キルナ」が怖くなってきました。

 

キルナ、コロナ … 。

うん?

カルナ、キルナ、クルナ、ケルナ … 、コルナ。

刈るな、伐るな、来るな、蹴るな … 、う~ん、凝るなあ~。

 

人疲れした結果、

つまらないことを書いてしまいました(笑)

 

有為自然 361  はたして セーカのゆくえは … ?

  はたして セーカのゆくえは … ?

 

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小学生、いや中学生だったか覚えていない。

国道〇号線に並んで、聖火リレーを見ました。

やたらが多い。

なつかしい記憶です。

 

あれから半世紀以上、過ぎました。

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、

ゴリンが1年エンキになるということです。

 

選手の皆さん、関係者の皆さんは、大変なことでしょう。

 

しかし今回のゴリンばなしが始まった時から、ずっとギモンが生まれつづけています。

 

・ そもそもウソで始まったゴリンなのでは ?

  汚染水は垂れ流しなのに、「完全にコントロールされている」というウソ。

 

・ 「フッコーゴリン」と称するのは「もうフッコーした」と宣伝するため ?

    「フッコー」ということで、ゲンパツ事故震災も終わったことにする ?

 

・ 誘致に使ったカネの問題は、どうなった ?

    そもそも「金まみれ」で誘致 ?

 

・ 文化的価値の高い建築遺産をつぎつぎに破壊 ?

    ツキジシジョー、リクジョーキョーギジョー

    汚染した土地の上に、トヨスシジョーの建設。

 

・ 大水害・巨大地震津波の危険性のある地域へのマンション集中は ?

    タワマンの危険性は、停電・断水で証明済み。

 

・ ゴリン利用の「ガイコクジンカンコーキャクユーチ」政策は ? 

    古都の破壊、民泊、都心を急角度で着陸する危険な進入路 … 。

    これも「○○ノミクス」のため ?

 

・ ゴリン実施のために、ウィルス検査数を少なくしたのではというギワクは ?

    感染者数を少なく見せるため ?

    エンキした途端、増え始める ?

 

・ リオでのゴリン閉会式は、セージショー ?

    人気ゲームキャラクター「スーパー〇〇オ」で登場。

 

・ ゴリン開催の2020年に合わせて、「〇ンポーカイセ―」だった ?

    「お祭り便乗型○イ○ン」 ?

 

・ メダル競争は、ナショナリズムの煽りなのでは ?

    アベベに感動した。

    国籍にかかわらず、素晴らしいプレーを称えていいのでは … 。

 

・ 最新のギモンは、2021年に新型コロナ感染は終息しているのだろうか ?

    「2021年開催」に合わせた「思惑」「ソンタク」が始まる ?

 

・ このクニの人々は、なぜこれらのギモンを忘れ続けるのだろう ?

 

今後も、ギモンが絶えず浮かんでくることでしょう。

「のろわれたゴリン」ならぬ、

「ギモンだらけのゴリン」と感じるのは、自分だけでしょうか ?

 

選手の皆さん、ゴリンを心待ちにされている方々、

経済的打撃を受けている方々にはほんとうに申し訳ないのですが、

それでもギモンが浮かび続けるのです。

 

有為自然 360   「上り坂」になると 嬉しくなる ?

  「上り坂」になると 嬉しくなる ?

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毎日ウォーキング。

家を出たら、1キロ下り続けます。

そして川沿いの桜並木を、500メートルほど歩く。

満開になりました。

 

そして今度は約2.5キロゆるやかな坂を上りつづけます。

丘の頂上に達したら、ターンして自宅へ。

およそ5キロのコース。

 

地域につくった花壇には、ビオラムスカリ、ノースポールが満開。

チューリップも咲き始めました。

 

公園で見かけた白い花。

小さな看板に「馬酔木(あせび)と書いてありました。

 

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膝が悪いので、下り坂は苦手です。

上り坂になると、嬉しくなります。

有酸素運動は、血圧を下げることに効果があるとのこと。

しかし、この2カ月、血圧に目立った変化はありません。

 

先日に続き、昔住んでいた団地の近くの桜並木まで足をのばしました。

いつもは、車の中からしか見ない桜。

歩きながら見ると、ずいぶん古木になっていました。

 

前方を小学生の女の子が歩いています。

ひたひたと後から迫ってくるジジイを、警戒している気配が感じられました。

へたに声をかけようものなら、

フシンシャで通報されるかもしれません(笑いごとではない!!)

 

ゴースト団地の近くのバス停。

スイセンなどの花が満開。

よく手入れされています。

花壇の近くには、落ち葉を入れた大きなビニール袋がいくつも。

腐葉土づくりか !!

ここにも「花さかジーサン・バーサン」がいるんだ!!

嬉しくなりました。

 

今回は、6キロのコースでした。

 

   351~360  記事一覧

 

351 早朝太極拳1200回突破。「毎日ウォーキング」中にゴースト団地に入り込む。

352 授業を聞かず問題集を解いているセートをたたいてしまった。 話(36)

353 まっ赤な髪、超ロングスカートのセートを … 。実は違っていた。 話(37)

354 Kセンセーとジョシセートを救ったのは、娘の父親だった。 話(38)

355 「オレの話はつまらないか」 セートの言い分を聞くようになった。 話(39)

356 町内には「花咲かニャンコ」ならぬ「花さかジジイ・ババア」がいっぱいいる。

357 チャドクガで、あわやツバキ20本近くが伐採されるところだった。

358 ニューガクシキで一番、嫌だったのは「呼名」だった。 話(40)

359 いつもビリだった自分が、陸上部のコモンになった。 話(41)

360 「上り坂」になると、嬉しくなる。 有酸素運動に期待。

有為自然 359   いつもビリだったのに 〇〇部のコモンとは …   話(41)

 いつもビリだったのに 〇〇部のコモンとは … 話(41)

 

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新学期が始まるときのことを、

Kセンセーに、語ってもらいます。

 

新学期に向けて、新たに仕事の分担が決まる。

 

クラス担任副担任

分掌(キョーム・シンロ・セートシドーなど)

ブカツコモン

 

ブカツコモンが大変だった。

運動神経が鈍い、スポーツ駄目人間である。

それでも、引き受けなければならない。

 

新採用で、初めて赴任したジョシコー。

中途の異動で去ったキョーシが、テニス部だった。

後任なので、テニス部のコモンを引き継ぐことに。

 

ジャージラケットを買いに行った。

素振りもやってみた。

でも、まるで楽しくない。

しばらくして、練習に参加することをやめた。

キョーザイ研究、ジュギョー準備の方に追われたからである。

 

しかし、他校での練習試合などには引率で出かけた。

困るのは、試合が終わるたびに

セートから「お願いします」と言われることである。

 

他のコーコーの顧問たちは、いろいろ指導している。

こちらは、何も言いようがない。

 

「いつもより、少し元気がなかったんじゃない。次は、頑張って」

「なにも知らないぼくが見ていても、なかなかよかったよ。この調子で、頑張って」

 

この程度なのである。

しかし、カノジョたちは笑顔で受け止めてくれた。

気持ちのよいセートたちだった。

 

それにしても、テニス部のコモンはつらかった。

まず炎天下のテニスコートである。

じっとコートを見続けるだけ。

一球一球の打ち返しに時間がかかる。

とにかく長く感じた。

テニス部のコモンは、最初の1年半でやめることができた。

 

キョーシをやめるまで、いろいろなコモンを経験した。

土日出勤などで負担の大きい運動部は、必ずもたなければならないのだ。

遍歴したブカツをあげてみる。

テニス 剣道 卓球 水泳 ハンドボール バレーボール 陸上 …

 

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運動会でいつもビリだった自分が、陸上部のコモン。

何ともおかしい。

もちろん、サブのコモンである。

 

文化部のコモンも受け持った。

レキシケンキュー シンブン テツドーケンキュー ミンゾクゲーノー

塗夢装屋倶楽部(トムソーヤクラブ) …

 

楽しかったのは、中学時代に経験のある剣道部

自分でつくった塗夢装屋倶楽部だった。

有為自然 358   ニューガクシキで 一番 嫌だったことは ?   話(40)

  ニューガクシキで 一番 嫌だったことは ?  話(40)

 

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新学期が近づくと、浮き浮きするものです。

ところがKセンセーには、憂鬱になることがありました。

 

Kセンセーに、語ってもらいます。

 

初めてのクラス担任。

ニューガクシキ。

緊張しながら、自分のクラスのセートの名前を一人一人呼び始めた。

すると会場のあちこちから、クスクス笑う声が起きた。

 

地方出身者特有のアクセントがあったからだ。

ふだんは、それほどでもない。

ジョシセートの、例えば「なおみ」「まゆみ」などの発音が、

どうも関東の人と違うらしい。

 

その後も、ニューガクシキ・シギョーシキ・ソツギョーシキは、

いつも緊張した。

緊張すればするほど、アクセントがひどくなった。

 

だから4月には、新しい担任クラスや、

授業するクラスすべてで、自己紹介のときに強調した。

 

自分は、○○県出身だ。

関東の人とは違うアクセントがある。

「雨」と「飴」の区別ができない。

「レインのアメ」「キャンディのアメ」。

「橋」と「端」と「箸」の区別もできない。

「ブリッジのハシ」「端っこのハシ」「食べるときのおハシ」。

 ジュギョーでは、変に聞こえることもあると思うが、了解願いたい。

 

一種、言語障害だ。

何度か「呼名」の練習をしたが、ダメだった。

 

ソツギョーシキの時は、まだよかった。

3年間でアクセントに慣れたセートたちは、心がやさしい。

自然に受け止めてくれて、笑声はおきなかった。

 

全国から集まった研究会などで、関西の人は堂々と話す。

うらやましい。

アクセントは、死ぬまで、いや死んでも治せないか。

 

治らなかった理由は簡単だ。

大学時代、「出身県の学生寮で過ごしたからだ。

大学に行っている間は、共通語らしきものを話す。

しかし、寮に帰ると方言で話す。

 

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方言から共通語への「断絶」「転換」がなかったのだ。

 

学生寮は安かった。

朝夕食つきで6千円だった。

安アパートの家賃で、飯まで食えたのだ。

仕送り1万円、奨学金1万円、

それにバイト代1万円を合わせて生活していた時代のはなしである。

 

ところで、皆さんはアクセントはありますか ?

共通語と方言のバイリンガルでうまくやっていらっしゃいますか ?

 

* 当初書いた「訛り」を「アクセント」に変更してみました。

 

有為自然 357   チャドクガ その後 どうなった ?

  チャドクガ その後 どうなった ?

 

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昨年、通学路のツバキに、チャドクガが発生しました。

 

近くにお住いの方から、相談の電話が来ました。

自治会の役員さんに電話してもつながらなかったそうです。

その方のお宅を訪ねて、チャドクガの発生したツバキを見に行きました。

市役所に電話し、役所の担当の方を現場まで案内したのです。

 

あれから数か月。

通学路の20本近いツバキに、

市役所による「伐採予告」の貼り紙。

 

今度は、通学路のすぐ近くの住民から

すべて伐採するのは「困る」という不満の声が出ました。

「草刈り・剪定ボランティアの人たちが、原因だ」みたいな噂も。

それはえん罪です。

まさか全部伐採するとは予想もしていませんでした。

数本、伐るぐらいだと思っていたのです。

 

市役所に出向いて、説明を聞きました。

そして提案しました。

今回は、ツバキを「強剪定」にして、

その後は、私たちボランティアが「手入れ」することにしたらどうでしょう。

市と住民が協力し合う「先進モデル」をつくりませんか、と。

残念ながら、受け入れてもらえませんでした。

 

「通学路なので、子どもたちの安全を第一に考える。

ボランティアの皆さんの活動が、いつまで続くかわからない」と。

 

ツバキを伐られてしまう近隣の方には、申し訳ない結果となりました。

「子どもの安全が第一」と言われれば、どうしようもありません。

なお、私たちの市では、特別な事情がない限り、

市役所としては、殺虫剤を使わない方針だそうです。

 

その後、草刈り・剪定ボランティアに属する二人が、市役所に話しに。

結果、3本伐採されたが、残りは「強剪定」にすることになったそうです。

これ以後は、ボランティアの手も使って維持・管理することに。

 

しかし、「伐った方がよい」「伐らない方がよい」との考え方は、

住民の間でも分かれているようです。

樹木をめぐる問題は難しいと、痛感させられています。