♪ お魚くわえた○○○○ お魚パーティー
& 驚いた ほんとうによかった 241015
何が出てくるかわからない。
一人が「お魚パーティー」をやろうと言い出したのだ。
先月の、草刈り・剪定ボランティア作業の後の懇親会。
いつもは500円会費だが、今回は2000円。
酒はたっぷり差入れがある、と。
「魚市場に買いに行くから、車を出してほしい」。
自分が運転を引き受ける。
調理人に名乗り出たのは、元大学教授。
彼は学生時代、居酒屋でバイトをしていたらしい。
焼き鳥もやれば、魚を三枚におろすこともできる。
1 刺身 アニサキス対策として1日冷凍してなら刺身も可との説明あり。
一尾物の三枚おろしは断念。
持参のmy包丁での、プロ並み腕前をふるえず、残念と!
結局、できあいのカツオ・イナダ・アジの刺身を大量に買った。
2 ホタテのバター焼き 焼き物にできるホタテなし。 これも諦める。
3 バイ貝 煮た。 美味かった~。
4 ジャガバター 熱々のものは、いい!!
5 ナスとピーマンの油炒め これもナイス。
別なボランティアで骨折したメンバーが、
高価な日本酒を、一升瓶で4本提供してくれた。
ボランティア保険が出たから、その一部を使ったのだそうだ。
「次は、だれが骨折する番だ?」と冗談が飛び交う。
参加者11人。
大盛り上がりである。
次回は、「クサヤパーティー」の提案。
今回の調理人は、「俺はイヤだ。臭いのは」。
別なメンバーから、「食わず嫌いはダメだよ」。
「美食パーティーという名前にしよう」という声が出た。
要するに自宅の冷凍庫に、クサヤを持っているメンバーがいるのだ。
さあ、次はどうなるか。
最初に浮かんだ言葉。
♪ お魚くわえたジジババ ~
【追伸】
驚いた。
ほんとうに良かった。
唯一の被爆国なのに、「核共有」しようという発想がわからない。
こんな狭い島国で、逃げるところなどない。
79年前の戦争で、日本各地への本土空襲と2つの原爆投下。
どういう結果になったか。
歴史から何も学んでいない。
核戦争になったら、人類は生存できるのか。
都市部が燃え続けたあとは、放射能汚染。
大量の煙に覆われた「灰色の地球」。
陽がささない状態が半年続けば、地球全体が凍結する。
生物は死滅する … 。
大事なことは、核兵器を地球上からなくすこと。
まず日本は核兵器禁止条約を結び、核廃絶のリーダーになること。
他国より断然、説得力がある。
そして敵をつくらぬこと。
徹底した平和外交を行うこと。
今度の選挙では、
「壺議員」「裏金議員」に加えて、
「核議員」(核共有、原発推進)も一掃したいものだ。