お盆の花 ? タカサゴユリが 咲いた 230811
「千日楽行」の、早朝太極拳。
庭に出ると、タカサゴユリ。
毎年、お盆の前に咲く。
75歳で亡くなった父を思い出す。
存命ならば99歳、白寿である。
酒さえ飲まなきゃ、抜群のオヤジだった。
軍隊生活の悲惨さも、父からしっかり教えてもらった。
父は社会的批判や運動とは、無縁の人間。
しかし、自分が戦争反対の考えになったのは、父のおかげである。
アサガオも、咲いた。
首都圏は、台風接近のため今日も日向雨。
晴天続きだったので、恵みの雨である。
しかし、お化けあばら家を脱したと思ったのに、
植物の成長が、またまた勢いづいている。
一言メモ 13 本腰入れるとしたら
全世界の人々が、
いっしょの気持ちになるためにはどうすればいい ?
何よりも、知ること、学ぶこと。
あの日にいったい何があったのか。
それ以後、どんなことが起きたのか。
何ごとにも後進国の日本。
その日本が、世界をリードするものがあってもいいのでは。
例えば、8月6日と8月9日を、
「非核の気持ちを新たにする日」にする。
すべての小中高校は、どちらかの日を登校日に。
登校日が広島と長崎だけだなんて、なさけない。
子どもたちみんなが、広島・長崎原爆および核について学ぶ。
そのためには、教師たちが率先して勉強する。
ふだんの歴史や自然科学の授業の中にもしっかり位置づける。
修学旅行などにも。
全世界に向けた「非核の発信国」となるために、
若い世代、未来の世代に、しっかりバトンタッチするのだ。
すべての国会議員・地方議員は、
広島・長崎を必ず訪問して、原爆の実態について学ぶ。
諸外国からくる政治家などは、
広島・長崎を必ず訪問するようにする。
日本に住む市民は、できるかぎり広島・長崎に行く。
世界の人々に、広島・長崎を訪れることを呼びかける。
アメリカには、原爆を落としたことへの反省を求める。
日本は核兵器禁止条約の会議に、まずオブザーバー参加をする。
条約にできるだけ早く参加する。
日本は、徹底的に平和外交をすすめる。
メディアは、非核の世界をつくることに貢献する。
8月6日、8月9日にそんなことを考えてみた。