ブラタモリ 富士山のふもとの樹海
方角がわからなくなるという話の 真相は ?
しばらく旅行できそうもないので、
「ブラタモリ」をまたまた借りてきました。
『ブラタモリ⑩ 富士の樹海 富士山麓 大阪 大坂城 知床』
監修・NHK「ブラタモリ」制作班 角川書店 2017年
青木ヶ原樹海を、紅陽台から見たことがあります。
樹海の中で、方角がわからなくなるのは、磁鉄鉱のせいだとずっと思っていました。
方位磁石を狂わせるというのが原因ではないそうです。
「ブラタモリ」を見て、なるほど。
ガッテン、ガッテン。
「赤色立体図」は、すごい。
「樹海のヌ〇ド」という表現は、ぴったりかもしれません。
「風穴」も行きましたが、
全国各地から送られた蚕の卵を冷蔵保存していたことは知りませんでした。
「忍野八海」の透きとおった水、そして冷たさには感激しますよ。
ぜひ一度、行ってみてください。
おすすめです。
大阪の街を歩いたことは、まだありません。
若いときに、新幹線新大阪駅から大阪駅に移動して、
駅員さんに「梅田駅へは、どう行けばいいですか?」と聞きました。
斜めの方を指さされたので、見ると、そこは梅田駅。
びっくりしました。
それほど大阪には無知です。
大坂城は、秀吉がつくったものだと、長いこと思いこんでいました。
誰だってそう思ってしまいますよね。
知床には、まだ行ったことがありません。
北海道は、青函連絡船を使って函館に渡り、
富良野などを経由して、網走へとレンタカーを走らせたことがあります。
ただただ、オホーツク海を見てみたかったのです。
帰りの釧路空港からの急上昇はビックリしました。
今は、どうなっているんでしょう。