火鉢のなかの 金ブナ ヤゴ ヒメダカ
今の家に移り住んだとき、
アイカタの家族が、大きな火鉢を持ってきました。
直径50数センチ、高さ30数センチという大きさ。
家の中は邪魔なので、庭に置いて水を入れ金魚を飼うことにしました。
すると、数匹のうちの1匹が極端に大きくなってしまったのです。
先祖返り ?
わが家では、金魚ではなく「金ブナ」と呼ぶことにしました。
金ブナたちが死んだあと、メダカを飼っています。
水が濁ってきたので、先日、全部入れ替えました。
すると底に、2匹のヤゴがいたのです。
トンボの幼虫がこんなところにいた、と感激。
しかし、20匹以上いたヒメダカが、11匹に減った原因だと気づき、ガックリ。
泥水と一緒に庭の畑に捨てました。
命を大事にしないと、賢治に怒られるかもしれませんね。
でも水がきれいになり、ヒメダカが元気に泳いでいます。
* ホテイアオイの花が、咲くのを待っているところです。
はてなブログを始めて1カ月。 迷いながらも、少しずつ慣れてきました。
21~30 記事一覧
21 自治会総会で発言。 「ありがとうございます」「よろしくお願いします」。
22 小三治さんの「枕」は今年も長かった。「小言念仏」に会場は大爆笑。
23 旅行のかわりに「ブラタモリ」。 地形・地質を取り上げているのが最高。
24 ヤカンをもって家の周りをウロウロ。 雑草退治です。
25 「花がら摘み」を知ってからは、摘み取り作業に余念がありません。
26 「ミキハウスの宮沢賢治の絵本」に、はまった契機は『フランドン農学校の豚』。
27 職場に警察から電話。 その後、独居老人の世話をしました。
28 「あなた、誰?」の繰り返し。 手の感触と笑顔が忘れられない。
29 列車の窓ガラス越しに新婚夫妻の顔。 そして、驚きの発言。
30 元号・西暦 早わかり(語呂合わせ)は「むなげ・いいだろ・にっこり・パパ・いや」