人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 30  元号・西暦 早わかり 語呂合わせ 「 むなげ いいだろ にっこり パパ いや 」

 元号・西暦 早わかり 語呂合わせ

「 むなげ いいだろ にっこり パパ いや 」

 

f:id:uwisizen:20190501063504j:plain

大正9年生まれの人は、令和2年の誕生日に満何歳になりますか ?

すぐに答えられますか ?

 

そこで、語呂合わせの元号・西暦 早わかり」を紹介します。

            元号              西暦

むな(67げ    明治5年 1867 + 5 = 1872年

いい(11)だろ   大正5年 1911 + 5 = 1916年

にっこ(25)り   昭和5年 1925 + 5 = 1930年

パパ(88)     平成5年 1988 + 5 = 1993年

いや(18)     令和5年 2018 + 5 = 2023年

 

                   西暦1900年 - 1867 = 明治33年

           西暦1920年 - 1911 = 大正9年

           西暦1980年 - 1925 = 昭和55年

           西暦2010年 - 1988 = 平成22年

           西暦2020年 - 1918 = 令和2年

 

記憶があいまいですが、受験参考書に似たようなものがあったような気がします。

語呂合わせ、頭にはいりましたか ?

記憶に残るようでしたら、ご利用ください。

 

昭和から平成に変わる時、

「換算できないものは、単位とは言えない」と理系の学者がテレビで話していました。

 

昭和の終わりごろ、当時、購読していた大新聞の、

今後を予想する記事の「表・グラフ」に、「昭和100年」と書いてありました。

エーッと、驚いたことがあります。

そのころは、元号を使わなければならない」という雰囲気が強かったからでしょう。

 

亡くなった義父がつとめていた会社は外資でした。

「平成に変わる時に、会社内の表記を西暦にしようとしたが、

業界の動きから、元号にせざるを得なかった」と話していたのを思い出します。

 

最近、地域の集まりで、

令和改元を機会に「会議資料」西暦表記にしようか、と話していました。

昭和・平成・令和とつづく資料や、時間的な経過を示すものは、

ムリに元号にしなくても … と思うのですが、いかがでしょう。

 

高齢者にとっては、西暦の方がかえって混乱せずにすむかもしれません。

オリンピックだって、「2020」と宣伝しているのですから。

 

とりあえず元号・西暦 早わかり」をご活用ください。

 

* 上記の問いの答えは、満100歳でした。

  大正9年は1920年、令和2年は2020年ですから。

 

* 鳥が種子を運んできたであろう、ムラサキツユクサの花が庭に咲きました。