人生百年 有為自然

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有為自然 1165  横から見て 上から見て これ何だ ?   & メアリーという名前が多い ? もう「最後の事件」 ?  231116

  横から見て 上から見て これ何だ ?  231116

 

 

横から見たのが、上の写真。

上から撮ったのが、次の写真。

 

 

何だかわかりますか ?

若い人は知らないか。

 

イカタ一家がもってきたもの。

この家で生活するようになって「水鉢」としてリサイクル。

もとは火鉢です。

 

2~3年ぶり(?)メダカを放ちました。

20匹。

 

 

急に寒くなったので、メダカが上になかなか来ません。

やっと3匹。

 

水草も買ってきました。

水草が伸びるまでの疑似水草も。

オスがメスを追いかけまわすからです。

水草と疑似水草で、隠れ場所をつくってあげました。

疑似水草は以前、アイカタが熱帯魚の水槽で使っていたものです。

 

私は、こんな知識を持ち合わせていません。

イカタに教えてもらいながら、やっているだけです。

今度こそ無事に、メダカが育ってくれることを願っています。

 

ヒメハスはそのまま。

植え替えの時期はゴールデンウィークの頃だそうです。

観賞魚店の人に教えてもらいました。

 

廃墟ならぬ、廃庭。

少しずつ庭を復活させています。

芝生、生垣、水鉢 … 。

廃庭の復活、これもささやかな楽しみです(笑)。

 

まとめ  廃庭の水鉢(元火鉢)を復活させた。

     メダカを20匹。

     日々のささやかな楽しみ。

 

読書メモ 4  メアリーという名前が多い ?

        もう「最後の事件」 ?

 

登場人物に、メアリーという女性の名前が多い。

その理由がわかった。

26話目なのに、もう「最後の事件」という題。

どういうこと ?

知っている人は知っていると思いますが … 。

ホームズについても、知らないことばかりです。

人生の最終版になって、ホームズを楽しんでいます(笑)

 

『ライゲイトの地主』以外の5作品は、テレビで見ました。

シャーロック・ホームズの思い出』(ホームズ全集第4巻 河出書房新社

後半6作品のメモです。

 

   ライゲイトの地主   (21)

ライゲイトで静養していたホームズ。

その地の大地主カニンガム老人の家で殺人事件が起きた。

   曲がった男   (22)

部屋の中でバークレー大佐と夫人が激しく口論していた。

男の恐ろしい叫び声と、女の悲鳴声が聞こえた。

部屋には鍵がかかっていた。

 

 

   入院患者   (23)

ホームズは、精神医トレヴェリアンから相談された。

開院の費用を全額出してくれた患者ブレシントンのことである。

ブレシントンは真相を話してくれなかった。

その翌朝、彼は首吊り死体となって発見された。

   ギリシャ語通訳   (24)

ホームズは、兄マイクロフトからディオゲネス・クラブで事件を依頼される。

兄と同じアパートの住人ギリシャ語通訳のメラス。

目隠し馬車で連れていかれ、英語の話せないギリシャ青年と話をさせられた。

   海軍条約文書事件   (25)

ワトスンの古い学友フェルプスから相談を受けた。

外務省高官のフェルプスが、

執務中の外務省の部屋から出たすきに、

英伊の未発表の海軍条約文書を何者かに奪われたと。

   最後の事件   (26)

ホームズと対等の能力をもつモリアーティ教授

彼は、ロンドンで起きる悪質な犯罪事件の黒幕だという。

そのモリアーティとの対決が、ホームズにとって「最後の事件」となる。