「指輪っかテスト」って 知ってました ? 231113
上の写真のような「指輪っか」をつくります。
そして、ふくらはぎのところで「指輪っか」がどうなるか ?
結果の判断は、次の写真の通りです。
サルコペニアの危険度
囲めない 低い
ちょうど囲める ↑ ↓
隙間ができる 高い
自分はどうだったか ?
ぴったり囲めました。
ところでサルコペニアって、何 ?
「筋肉量の減少にともなって身体機能が低下している状態」。
「骨格筋量、握力、歩行速度」の3つで診断するそうです。
サルコペニアの危険度を手軽にチェックする方法が、「指輪っかテスト」。
ウォーキングを始めてしばらくの頃、
ふくらはぎの筋肉が大きくなったことを喜んでいました。
しかし、この夏は足が萎え、猛暑のせいもあって、
ほとんどウォーキングをしていません。
ですから、「指輪っかテスト」の結果にホッとしました。
ギランバレー症候群の後遺症が少なくなり、
ウォーキングを始めたから筋肉量が復活してきたのでしょう。
目指すは、指輪っかで「囲めない」です。
みなさんは、指輪っかテストの結果はどうですか ?
まとめ 「指輪っかテスト」をやってみた。
ギリギリセーフ。
筋肉量をあげるために、ウォーキングするぞ !!
読書メモ 3 切り取られた人間の耳が 送られてきた
白銀号事件 (15)
ロス大佐が所有する競走馬の白銀号が突然失踪した。
近く開催される競馬大会で、本命馬とされていたのだ。
そして白銀号の調教師ストレイカーの死体が発見された。
ボール箱 (16)
独身女性スーザンのところに、ボール箱が送られてきた。
その中には、切り取られた人間の耳が2つ入っていた。
黄色い顔 (17)
ホップ商人マンローから相談を受けた。
別荘の隣に住人が引っ越してきて以来、妻エフィの態度が激変したと。
隣の家の窓から黄色い顔が見えたので、踏み込んでみると … 。
株式仲買店員 (18)
失業中の株式仲買人パイクロフトは、モースン商会に就職予定だった。
ところが、金物会社の社長ピンナーから好条件で採用されることになる。
課せられた仕事は小さな事務所で、業者の名を書き写すばかりであった。
グロリア・スコット号事件 (19)
ホームズが探偵になるきっかけとなった事件。
学生時代の友人トレヴァーから、彼の父親のことで相談を受けた。
父を訪ねて来たハドスンという船乗りが屋敷に住み着き、
横柄なふるまいをするようになった、と。
マスグレーヴ家の儀式 (20)
ホームズの大学時代の友人レジナルド・マスグレーヴ。
執事ブラントンが夜半に、
書斎でマスグレーヴ家に残る古文書「儀式文」を読んでいた。
レジナルドは、ブラントンを首にした。
ところが、約束の1週間になる前にブラントンの姿が突然消えた。
『グロリア・スコット号事件』以外の5作品は、テレビでも見ました。
『シャーロック・ホームズの思い出』(ホームズ全集第4巻 河出書房新社)。
前半6作品のメモです。