人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 1164 「指輪っかテスト」って 知ってました ?  & 切り取られた人間の耳が 送られてきた  231113

  「指輪っかテスト」って 知ってました ?  231113

 

 

上の写真のような「指輪っか」をつくります。

そして、ふくらはぎのところで「指輪っか」がどうなるか ?

 

 

結果の判断は、次の写真の通りです。

              サルコペニアの危険度

  囲めない           低い

  ちょうど囲める        ↑ ↓

  隙間ができる          高い

 

 

自分はどうだったか ?

ぴったり囲めました。

 

ところでサルコペニアって、何 ?

筋肉量の減少にともなって身体機能が低下している状態」。

「骨格筋量、握力、歩行速度」の3つで診断するそうです。

サルコペニアの危険度を手軽にチェックする方法が、「指輪っかテスト」。

 

ウォーキングを始めてしばらくの頃、

ふくらはぎの筋肉が大きくなったことを喜んでいました。

しかし、この夏は足が萎え、猛暑のせいもあって、

ほとんどウォーキングをしていません。

 

ですから、「指輪っかテスト」の結果にホッとしました。

ギランバレー症候群の後遺症が少なくなり、

ウォーキングを始めたから筋肉量が復活してきたのでしょう。

 

ウォーキング、太極拳腹式呼吸などに励もうと思っています。

目指すは、指輪っかで「囲めない」です。

 

みなさんは、指輪っかテストの結果はどうですか ?

 

まとめ  「指輪っかテスト」をやってみた。

     ギリギリセーフ。

     筋肉量をあげるために、ウォーキングするぞ !!

 

読書メモ 3 切り取られた人間の耳が 送られてきた

 

   白銀号事件   (15)

ロス大佐が所有する競走馬の白銀号が突然失踪した。

近く開催される競馬大会で、本命馬とされていたのだ。

そして白銀号の調教師ストレイカーの死体が発見された。

   ボール箱   (16)

独身女性スーザンのところに、ボール箱が送られてきた。

その中には、切り取られた人間の耳が2つ入っていた。

 

 

   黄色い顔   (17)

ホップ商人マンローから相談を受けた。

別荘の隣に住人が引っ越してきて以来、妻エフィの態度が激変したと。

隣の家の窓から黄色い顔が見えたので、踏み込んでみると … 。

   株式仲買店員   (18)

失業中の株式仲買人パイクロフトは、モースン商会に就職予定だった。

ところが、金物会社の社長ピンナーから好条件で採用されることになる。

課せられた仕事は小さな事務所で、業者の名を書き写すばかりであった。

   グロリア・スコット号事件   (19)

ホームズが探偵になるきっかけとなった事件。

学生時代の友人トレヴァーから、彼の父親のことで相談を受けた。

父を訪ねて来たハドスンという船乗りが屋敷に住み着き、

横柄なふるまいをするようになった、と。

   マスグレーヴ家の儀式   (20)

ホームズの大学時代の友人レジナルド・マスグレーヴ。

執事ブラントンが夜半に、

書斎でマスグレーヴ家に残る古文書「儀式文」を読んでいた。

レジナルドは、ブラントンを首にした。

ところが、約束の1週間になる前にブラントンの姿が突然消えた。

 

『グロリア・スコット号事件』以外の5作品は、テレビでも見ました。

シャーロック・ホームズの思い出』(ホームズ全集第4巻 河出書房新社)。

前半6作品のメモです。