9月に入って 今日は 文字通り「熱い話」
大学の4・5年は、学生寮を出て安アパートへ。
トイレは共同。
もちろん銭湯通い。
エアコンもなく、窓に網戸もついていない。
窓を開け放して、畳の上にそのまま昼寝。
「熱い!!」と感じながら、反転を繰り返しました。
目が覚めると、畳の上に黒い渦巻の跡。
お腹にかけていたバスタオルにも、焦げた跡。
蚊取り線香の火が、ついていたのです。
火事にならずに済みました。
危うく、焼け死ぬところ ?
就職してから、勤務する市へ転居。
学生時代・就職後、合わせて5回目のアパートでのことです。
はじめて風呂がついていました。
かなり原始的な着火方法。
ガスのコックをひねって、マッチで火をつけます。
マッチをすってから、コックをひねればいいのですが、
たまにコックをひねってから、マッチを擦るときも。
コックをひねったあと点火まで、時間があきすぎました。
ボン !!
爆発。
驚いたの、何の。
もっと点火までの間隔があいていたらと思うと … 、ゾッとします。
狭い浴室だったからです。
その頃、まだタバコを吸っていました。
寝タバコも、たびたび。
髪は、今よりもうんと長かった。
タバコを吸おうとしたときマッチの火が、前髪に燃えうつってしまいました。
冬は空気が乾燥しているので、ボワッと燃え上がります。
近くにあったタオルで、あわてて火消し。
チリチリになった髪。
タンパク質の、焦げた臭い。
9月1日。
今日は、「熱い話」でした。
追伸。
前回の「金縛り」について。
眠るのも惜しんでの、受験勉強での疲れが原因。
一種の自己催眠状態だと考えました。
だとしたら、逆の自己暗示をかければ治る!! と。
金縛りにあったら、抵抗せずに力を抜く。
ビタミン剤を飲み、「これで大丈夫」と自分に言い聞かせる。
これで解決しました。
ジジイになったので、もう金縛りにあうこともありません。
世の中への憤懣から、「自縄自縛」になることはたびたびです(苦笑)。
いや、ジジイジバク(自爆)か ?