人生百年 有為自然

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有為自然 193    火難の相 ?  危うく焼け〇ぬところだった

  火難の相 ?  危うく焼け〇ぬところだった

 

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超大型の台風が接近中だというのに、「火難」の話です。

 

まだエアコンが普及していない学生時代。

トイレは共同という木造アパートの2階で、

窓を開け放して昼寝していたときのことです。

 

熱いので、目が覚めました。

お腹にかけていたバスタオルが、あちこち焼けています。

タオルには、まだ、がついていました。

エッと思って、畳を見ると「渦巻き状」に焦げたあとが。

 

火元は、蚊取り線香です。

網戸がない部屋だったので、蚊よけのためにつけていたのです。

一歩間違えると、丸焦げ ?

 

別な話。

就職してから、同僚に紹介されたアパートは、初めての「風呂つきアパート」

やっと、銭湯にいかなくてもすむと、嬉しかった !!

ところが、自動点火装置が壊れているのです。

狭い風呂場で、元栓を開いてマッチで点火していました。

 

あるとき、元栓を開いたのを忘れて、

少し経過してからマッチをすりました。

ボン !!  小爆発です。

前髪眉毛がチリチリ。

もうちょっとガスが充満していたらと思うと … 、ゾッとします。

 

両方とも、火災でアパートが焼失したかもしれないし、

自分の命を失っていたかもしれません。

本当に、火はこわい。

 

「火難」だけでなく、「水難」にも会ったことがありますが、

その話は、そのうちに。