中華街のお土産屋さん 店員の顔がひきつる
横浜の中華街のお土産屋さんでのこと。
だいぶ遅い時間になり、人影もまばらになっていました。
アイカタが中華包丁を欲しいというので、お店に入りました。
ダンセー用チャイナ服なども好きなので、見て回ります。
ブルースリーの影響でしょうか。
中華包丁を持って、一人でレジへ。
店内には私たち以外にお客がいませんでした。
遅れてアイカタが陶器を持ってレジに来ると、
店員さんが安心した表情に変わりました。
アイカタによれば、女性の顔はひきつっていた、と。
「強盗ではないか」と思ったのでしょうね。
もし、あのあとで、
お巡りさんにショクムシツモンをされていたら、
またまたややこしい話になっていたかもしれない。
私の顔は、よほど人に警戒される顔らしい。
おかげで、職場でもさんざん苦労しました。
アパートを借りるときだって、そう。
不動産屋のおやじから、
「カゲキハとの関係はありませんよね」みたいなことを言われた。
今は、おだやかな顔をしていると自分では思っています。
しかし例の、泥酔して大声出したオババなどには、
無意識に冷たいまなざしを向けているのかもしれません(笑)。
301~310 記事一覧
301 日本一細長い半島「佐多岬半島」。 活断層と火山灰の危険性。 そこには ?
302 悪意ある質問に、生徒たちが反撃した。 話(13)
303 ボランティアで、英検の監督をたのまれた。
304 大人のための絵本、『新・戦争のつくりかた』。
305 夫婦別姓、グダグダ言うんだったら、キョーシやらなくていい。 話(14)
306 姓を変えたら、パスポート、病院での呼び出し、免許証 … 。 話(15)
307 横浜中華街や箱根で、〇〇ジンに間違われた。
308 「本日は、フーフでお呼ばれしまして … 」 同じ職場で同姓の … 。
309 観覧車の一番上では、誰からも見られない ?
310 横浜中華街のお土産屋さんで、強盗かと疑われた話。