中華街で 〇〇ジンに間違われた
そよ子さんのブログを見て、思い出しました。
まだ若いころ、横浜中華街に行ったときの話です。
関帝廟に行くと、〇〇式の線香の上げ方の説明が書いてありました。
読んだのち、見よう見真似で線香をあげます。
すると、後の方から「〇〇ジンだ!!」という声が聞こえました。
まだ、今ほど〇〇ジン観光客がいない頃のことです。
箱根の土産物店での話。
〇〇からの旅行者が連れてきた幼い子が一人でいます。
心配だったのでアイカタが相手をしてあげていると、
やってきた母親に感謝されました。
その後、売店に土産品を買いに行くと、お店の人から「日本語、話せるんですね」と。
私たちは、〇〇ジンだと思われていたようです。
私は、〇〇の六朝(りくちょう)時代の「六朝美人」が好きです。
アイカタが美人かどうか … 、それは主観、個人の感想。
それにしても私たちは、「異邦人(エイリアン)」に間違われやすい。
元々、先祖はあちらから来たに違いないと思っているから、平気です。
でも、昨今のこのクニの様子を見ると、心配になります。
△△大震災では、早稲田の学生が「✖✖ジン」に間違われました。
たまたま通りかかった近所の人に、
「◇◇のお坊ちゃんじゃないですか」と言われて命拾いしたと。
タタキ殺されていたかもしれなかったのです。
そのことから彼が「千田是也」と名乗ることにした話は、有名。
「千駄ヶ谷のコレヤ(Korean)」という意味です。
数年前〇〇都は、△△大震災の学習資料から、✖✖ジン殺害のことを削除したとか。
「パニック時のデマ」教材の削除。
何なんだろうな、と思います。
特定のクニやミンゾクをテキシ、ベッシする風潮は、恐ろしいと思っています。
なぜ、そんなに嫌うのかなぁ。
どこのクニにも、
「良いことをする人も、悪いことをする人もいる」と思っているんですけど。
このクニだって、そうじゃありません ?
どのクニ、ミンゾクの人とも仲良くして、
「良いことをする人」を増やしていこうと思いませんか ?