人生百年 有為自然

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有為自然 902  猛暑の中の 床暖房 !!

   猛暑の中の 床暖房 !!

 

 

サウナの話ではありません。

 

わが家では、猛暑のために朝からエアコンを入れています。

ところが気が付くと、足下の床がポカポカ温まってきたのです。

エッ !!

なんで ?

 

壁のスウィッチを見ると、

OFFなのに、床暖房のランプが点いています。

スイッチを入れた覚えはありません。

そういえば、つい先ほどなんか変な音がしていた。

 

ONOFFを繰り返しましたが、

どちらに動かしても、ランプは消えません。

どうしたらいい。

電気関係も、苦手な自分。

 

みなさんだったら、どうしますか ?

電気屋さんに電話する ?

それまで冷房・暖房、両方ともつけたまま ?

 

わが家には、電気に強い人間がいました。

そこで、イカを呼びます。

スウィッチをいじっていたアイカタから、

「居間のブレーカーを落として!!」と言われました。

踏み台を使って、「居間」のブレーカーを落とします。

変化なし。

すると、「床暖房専用のブレーカーはない?」と言われます。

探してみると、ありました、ありました。

「居間の床暖房」というスウィッチ。

床暖房のブレーカーを落とすと、ランプが消えました。

 

 

床暖房を内蔵した家を建てて、30数年。

何らかの不具合が発生したのです。

寿命か。

しばらくは、ブレーカーを落としたままにしておくことにしました。

 

イカタは「一家に1台」というほど、

電気に詳しく、また器用人間です。

たいていのものは、アイカタが修理します。

自分とは、対極の人間。

こういうときに、本当に助かります。

 

まさに「割れ鍋に『閉』じ蓋」

「綴じ」ではなく、「閉じ」

   注) 正しい漢字表記は「割れ鍋に『綴』じ蓋」です。

意味、おわかりですか ?

もちろん、自分は「割れ鍋」

 

 

子どもの頃、濡れた手で「裸電球」に触れ、そのたびに感電。

同じ間違いを何度も繰り返しました。

ビビッとくる、あの感触がイヤですね。

それ以来、電気が苦手な情けない人間になってしまったのです(苦笑)