車で自爆 胸が痛い 230211
右を向いても左を向いてもまっくらやみではなく、
とにかく胸が痛い。
寝返りが打てない。
車で自爆したのである。
胸部に強い打撲。
スーパーから帰って来て、サイフがみつからない。
落とした ?
いや、スーパーの駐車場を出るとき、
車の中で財布の中からレシートを出して係の人に見せた。
車の中までは、たしかにサイフはあった。
そこまでは覚えている。
買って来た商品やバッグの中を探しまくる。
車内に置きっぱなしでないか、見に行く。
また家の中で探す。
こういうことはたびたびあるので、
「今日もまたか」とイライラしてくる。
再度、車を見に行く。
さきほどは、助手席のドアを開けて探した。
今回は、運転席側からさがした。
室内灯をつけて、見てみると、
なんと助手席ドアと助手席の間に財布が挟まっている。
こんなところにあったのかと、ホッとした。
運転席側から思い切り手を伸ばし、身体を勢いよく前に倒した。
「痛ッ!!」、激痛が走る。
運転席と助手席の間の区切りの物入れに、思い切り胸を強打したのだ。
車で自爆。
いや正確には、車内で自爆。
なんと馬鹿なんだ、自分は。
以前、運転していた車には、仕切りがなかったのだ。
この1週間、寝返りが打てないでいる。
仰向けに寝たまま。
もともと猫背のためか、仰向けでは眠れない身体なのに … 。
毎晩、「仰向けの刑」にかかっている感じだ。
寝ている間に、寝返りを打っている。
すると、寝返りした側の胸がまた痛むのだ。
四足動物は、もともとお腹を上に向けて眠ることはしない。
そんな動物は、防衛本能ゼロである。
またイビキをかかないためには、横向きの寝方がいいと聞いたことがある。
おシャカさまだって、涅槃のときは横向きだったではないか。
そんなわけで、数十年にわたり、横向きに寝てきた。
胸部打撲の上に、風邪で熱が出た。
さらに咳も出る。
咳のたびに胸が痛い。
夜眠れず、鎮痛剤を飲んだ。
アイカタの脊椎圧迫骨折による痛みも、こういうことだったのかと実感する。
1週間以上たつのに、まだまだ痛い。
泣きっ面に蜂。
今日は、馬鹿なジジイの痛い話でした(涙・笑)。
まとめ 車の中で自爆。
肋骨を強打し、仰向きに寝られなくなった。
おまけに風邪で発熱、咳。
泣きっ面に蜂。