苦瓜(にがうり)の 実の一つだに なきぞ悲しき
& J・Kだけの問題 ? 230915
中学生たちが配ってくれた「苦瓜」(ゴーヤ ニガウリ)の苗からは、
一つの実も生らなかった。
七重八重 葉は茂れども ニガウリの
実のひとつだに なきぞ悲しき
* 元の歌 : 七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき
植え替えたアスパラガスも、芽が出なかった。
ユリ根は、どうなっただろう ?
掘り起こしてみなければ … 。
ミニトマトも、もうダメだ。
今朝、びっくりしたのは万願寺トウガラシ。
たいして背は伸びていないのに、7つも実をつけていた。
赤トウガラシも、まだ健在。
植え替えるのをためらったアスパラガスが1本だけ伸びていた。
猛暑のため、植える気力をなくした休耕壇。
夏ばたけ シゼンジジイの 腑抜け跡
* 元の句 : 夏草や 兵どもが 夢の跡
写真の金網やトレーは、ネコフン除け。
気力がなくて、整然としていない。
まとめ 猛暑のために、さんざんな野菜。
万願寺トウガラシは、健闘か。
一言メモ 28 J・Kだけの 問題 ?
芸能事務所の創業者 J・K(故人)への追及がつづいている。
それについて、次のような発言があった。
「得体の知れない、触れてはいけない空気みたいなものに、
われわれメディアも完全に飲まれてたんじゃないですか」
「かつての1強政権下で、いろんなキャスターの方が辞めたと。
そういうのも、そういう忖度とか萎縮とかみたいなものと
無縁ではなかったんじゃないでしょうか、
っていう問題もあると思う」。
ジャーナリスト青木理氏の、「サンデーモーニング」での発言である。
J・KやA・Sだけの問題だろうか ?
現在も、蔓延している感じがしてならない。
例えば「処理水」「汚染水」だって、同じこと。
「科学的」かどうかを、まずきちんと検証すべきではないか。
「汚染水」「アルプス処理後の汚染水」と言うだけで、ヒコクミン ?
いつの間にか、
チューゴク批判、ヒコクミン叩きにすり替え、コクミンの目をそらしている。
「ニホンのサカナを食べて、チューゴクに勝とう」と。
グンカク批判もそうだ。
この問題に正面から挑んでいるのは、少数のメディアだけ ?
ワイドショーやニュース解説から、
セーフに批判的な学者やジャーナリストは、ほとんど消えている ?