「大雪」と ビーフシチュー 230221
首都圏に「大雪」予報が出た日。
すでに外は雪。
雪かきボランティアのリーダーから、メールが届いた。
「4時から、雪かきを行います」と。
「今、腰を痛めています。
自宅の北側の道路と、両隣りの北側の道路の雪かきがあるので、
申し訳ありませんが、そちらへ行けません」と返信した。
3時半ぐらいから、自宅の車の屋根に積もった雪を落とし始めた。
遠くの方より、手をふる人がいた。
雪かきボランティアのリーダーの○さん。
「お疲れさ~ん」と、遠くから声がかかった。
こちらも、手をふる。
4時半ごろには、雪が雨に変わった。
この調子だと、雨で雪が融けるかも。
それとも夜半、凍結するかな。
迷った。
結局、雨の中を続行。
翌朝、見てみると、融け始めている。
お昼ごろにはすっかり融け、雪かきして雪を積んだところだけが残った。
ガッカリ。
お隣さんから電話があった。
雪かきのお礼の電話である。
こちらからは、先日のロールキャベツのお礼を言った。
「ロールキャベツ、飽きたでしょう」
「そんなことありません。
届けようとなさったビーフシチュー、私が不在で申し訳ありませんでした」
その一言がまずかった。
ビーフシチューを催促した感じになったのである。
その翌日、ビーフシチューを鍋ごともってこられた。
ロールキャベツもそうだったが、
ビーフシチューも抜群に美味かった。
しかもかなり高級な肉である。
お隣さんは、料理が上手な方だ。
またまた、エビでタイを釣ってしまった。
「オットが亡くなってから、
鍋などをつくることもなくなったから」と言われた。
鍋をお返しするときに、
アイカタ手製の梅干し・干しキクラゲなど入れて持って行った。
まとめ 雪かきボランティアに参加できなかった。
自宅および両隣り(高齢者)の、北側の道路の雪かきを行った。
途中から雨が降り出した。
翌日には、雪かきしなくてもよかったとわかる。
お隣さんから、お礼にビーフシチューが届いた。