「このたび○○○しました ウイシゼンです 」 230307
集会所前に10名ほどの仲間が集まっていた。
定刻になる前に、皆の前に一歩。
「このたび立候補しました、ウイシゼンです」と話し始めた途端、
みんなの笑い。
言い出しっぺの自分なのに、
地域の草刈り・剪定ボランティアに参加できなくなって、５カ月。
仲間から、「顔だけでも見せてよ、作業はしなくていいから。
みんなさびしがっているよ」と。
そこで冒頭のあいさつになった。
手術が延期されたことや、
４月くらいには少しずつボランティアに参加できるのではないかと話した。
作業に参加できなくても、みんなと顔を合わせ話すだけでもうれしい。
３月末のボランティアの「花見の会」には、ぜひ出席したい。
４年ぶりの花見だ。
そのころまでに手術が終わっていてほしい。
高齢者サークルの会報の、パソコン文字入力の協力は再開した。
レイアウト、活字飾り、イラストなどはすべて、若い人にたのんだ。
彼はまだ現役。
自分が文字入力するだけで、彼が助かるのだ。
それにしても、レイアウトなどのできあがりは素敵だ。
さすが、デジタルに強い世代。
ウォーキングがてらのボランティアは、自分の健康維持のために再開したい。
公園などもすっかり春らしくなっているだろうな。
風邪がなかなか抜けないので、ずっと見合わせてきた。
わが庭のヒヤシンスが、ついに咲いた。
芝生の中の小さな草。
何ということだ、小さな花がついている。
花が種子になる前に草を抜かなければならない。
まとめ 草刈り・剪定ボランティアの作業前に、挨拶だけして帰ってきた。
高齢者サークルの会報の文字入力は再開した。
ウォーキングは、風邪がぬけないために中止したまま。
庭にヒヤシンスが、１本だけ咲いた。
