人生百年 有為自然

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有為自然 1116  エッ そんなに大袈裟なこと ?  230729

 エッ そんなに 大袈裟なこと ?  230729

 

 

「詐欺」の話には、まだまだ続きがあります。

もう飽きました ?

 

昨日も、来たんですよ。

今度は、こちらから会社名を聞きました。

相手は、名乗りました。

今日、ネットで会社を検索して、電話番号を調べ … 。

かけたら、はるか遠い他県の事務所に。

 

近所の知り合いに、近所で工事しているかどうか、電話しました。

「どの家の工事だろう ?」

 

またまた「屋根修理詐欺」 ?

わが家は、狙われる家なのか。

もう3度目だ。

 

わが地域は、市内有数の高齢地域。

高齢者が、住民の半数を超える。

転出・転入による、家の新築・改築があちこちで行われている。

「屋根修理詐欺師」にとっては、おいしい地域だ。

実際に、訪問者が屋根に登ろうとする、危ない話もあった。

 

「この地域に出没する屋根修理詐欺の話を、

自治会広報で住民に知らせて欲しい」と、

自治会役員広報担当 男性)に提案した。

「記事を書き印刷するのが大変でしたら、

こちらで折り込みを印刷・作成してもいいですよ」と。

 

ところが、簡単にはいかない。

「広報の内容は、

役員会で正式に話し合わなければダメだという役員がいる」と。

 

エッ、こんなことを載せるかどうかも議論するの ?

広報担当の判断、三役の了承で、サッとできないの ?

私たちが役員をしたときだったら、

「ありがたい、役に立つ情報だ」と歓迎しただろう。

 

住民にとって、大事な情報なのになぁ、

急いで知らせた方がいいのにと思ってしまう。

自治会からの情報って、役に立つ」と、

自治会の存在意義を示す、ありがたい話なのに。

役員会に感謝されると思ったのだが。

 

 

どうも「出しゃばり」に見えたのかな(笑)

 

この広報担当の対応にあきれてしまった。

とにかく、被害が出ないことを祈るばかりである。

さて、役員会でどういう結論になるのか、楽しみだ。

 

まとめ  自治会役員の広報担当に、

     わが地域に出没する「屋根修理詐欺」の記事を提案した。

     役員会で正式に議論しないと載せられないと言われた。

     その間にも、被害が出るかもしれないのになぁ。

 

一言メモ 7 「たたきつぶす」「消滅させる」

     「なくなってほしい」 ゴキブリの話 ?

 

ゴキブリの話ではない。

「叩き潰す」「消滅させる」「無くなってほしい」。

これらの言葉から連想してしまうのは、

ナチスユダヤ人。

そしてナチスは、実際に「絶滅政策」を実行した。

 

「叩き潰す」「消滅させる」「無くなってほしい」、

こういう指導者が権力を握ったら、

どういうことになるか ?

党首の言葉に煽られた支持者たちが、

「潰せ!!」「消滅させろ!!」「失せろ!!」となったら … 。

SNSの世界で、この言葉が飛び交い、

社会的な風潮になったら … 。

 

ベーコクには、そういう前例がある。

議事堂に押し寄せた熱狂的支持者たち。

 

民主主義とは相いれない。

まさにファシズムである。

 

自分は日常的に、

このセートーの関係者と親しくつき合っている。

次第にこの代表者の感覚に染まっていくのかと不安になる。

このセートーの代表者には、お互いの存在を認め合うという気持ちがない。

 

「プー」「シュー」の臭いがする。

もちろん「屁」の話ではない。

自ら「第2ジミントー」とおっしゃる。

これからは、そう呼んでもいいのか。

ジミントーより、もっとウルトラだと思っているのだが … 。