すべてを忘れる時間 & 初笑い 240110
気分転換です。
世の中のことも家事も、すべてを忘れる時間。
「縦9 × 横9」のマス。
その大きなマスの中には、「3 × 3」の小さなマスが9つ。
数字がいくつか入っている。
空いたマスに1~9の数字を埋めていく。
同じ列、同じ行、小さなマスに、重複した数字を入れてはならない。
ただそれだけの単純な作業です。
最後に勤めていた職場の元同僚が、いつも昼休みのときにやっていました。
隣の席だったので覗いていたら、いつのまにか自分も。
退職してから、書店へ。
いきなり『上級編』ではと思い、謙虚にも『中級編』を買いました。
しかし簡単すぎて、1冊ムダに。
「東京新聞」に毎日載っているので、解いていました。
これはほとんど入門・初級の問題。
面白くありません。
新聞社に電話。
「週1回でいいから、難しい問題を出してくれませんか」と。
すると、担当者からは、
「難しい問題は、本を購入してください」との返事。
そうか、本を買わせるために易しい問題ばかり出していたのか。
担当者は、どうもそのスジの関係者らしい。
仕方がないので、再び書店へ。
今度は、『上級編』を買いました。
6段・7段・8段・9段・10段・名人・超名人。
これなら大丈夫だろう。
しかし、下位の段はやさしすぎる。
10段・名人・超名人に挑戦。
ときどき何度やってもダメな場合があります。
結局は解くのですけど。
消しゴムですべて消しては、やり直します。
休憩するはずなのに、かえってイライラが募る。
アホです(笑)。
マス目だけを裏紙に印刷して、それを利用しています。
本に直接書き込まず、いったん問題を写してから。
解けない、解けないと七転八倒した末に、
写し間違いに気づくことも(笑)。
解けない原因は、ほとんどケアレスミス、早とちり。
『上級編』が終わったら、
『超上級編』を買いに行こうと思っています。
時間の無駄にならないように、
なるべく「1日1問」にしなければ … 。
スウドク(ナンプレ)の話でした。
アイカタからも、
「ボケ防止になる」と言って勧められています。
本来なら、囲碁・将棋をやればいいのですけどね。
ダメなんです。
まとめ 忙中閑にやるのは、スウドク(ナンプレ)。
10段・名人・超名人を楽しんでいる。
解けない理由は、問題の写し間違いか、ケアレスミス。
裸の王様 メモ 51 初笑い
年末年始、恒例のお笑い。
近年、何かもの足りない。
というより今年は、とても笑う気分ではありませんでした。
元旦の夕方からは、番組自体がありませんでしたね。
2023年の大晦日に、前川喜平さんが次のように書いていました。
「決して忘れてはいけないことが今年も起きた。
それを忘れないための番組を、
僕の見たいお笑い芸人ばかりで作ってくれる局はないものか」
どんな芸人さんか出てくるかと思ったら … 。
松本ヒロ
コント集団 ザ・ニュースペーパー
せやろがいおじさん
なるほど。
上記の人たちは、テレビではほとんど見かけない。
政権やイシンの、ヨイショ芸人・忖度芸人がやたらと目立っている。
この人たちを見ているとイヤになる。
忖度しない芸人さんたちで、健康な「初笑い」をしたいものだ。
存命ならば、レオナルド熊さん、上岡龍太郎さんにも参加してもらいたい。
「お笑い芸人で年忘れ?」(前川喜平)から引用しました。
(東京新聞 本音のコラム 2023年12月31日)