人生百年 有為自然

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有為自然 47    世界遺産登録 これを好機に  展望タワー建設と 全面的発掘を !!

 

  世界遺産登録 これを好機に

    展望タワー建設と 全面的発掘を !!

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若いときに、大仙古墳(伝仁徳陵古墳)を歩いて一周しました。

「日本一大きい古墳」を体感してみたかったからです。

歩いても、歩いても、こんもりした樹木しか見えません。

古墳群を見下ろせる展望タワーがあったらいいのにと、そのとき思いました。

あれから、ウン十年。

世界遺産登録を機会に、展望タワーを建設したらどうでしょう。

と思って、ネットを検索したら、どうも建設計画はあるらしい。

完成したら、ぜひ見に行きたいと思っています。

 

マスコミは「仁徳天皇陵」という呼称を使っています。

しかし、仁徳天皇の墓だと証明されていません。

教科書では、「大仙古墳」が一般的です。

この機会に、考古学者たちに全面的な発掘を許可したらどうでしょう。

 

もし骨が出て来たら、DNA検査を行えばよいのです。

時の支配者古墳時代の人々が、どこからきたかもわかります。

若いころは、騎馬民族征服王朝や、越の国からきた継体天皇による征服王朝に、

スケールの大きさと魅力を感じました。

 

世界遺産への登録を機会に、

ぜひ展望タワーの建設全面的な発掘調査が実現することを期待しています。

 

冒頭の話に戻ります。

大仙古墳を一周した後、食堂に入り「カツ丼」を注文しました。

出てきたものを見て、ギョッとしたのを今でも覚えています。

キャベツソースカツ

エーッ、

頼んだのは「カツ丼」(とんかつ、タマネギ、卵とじ、しょうゆだれ)なんだけど。

そのときは黙って食べました。

関東と関西の「カツ丼」は違うと知ったのは、ずいぶんあとのことです。

それにしても、あのときはビックリしました。

 

* ブログの題を「超高齢社会を生きる 有為自然」から

  「人生百年 有為自然」に変えました。

  肩の力を抜いて、ブログをつづけていきます。