人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 269   シーンと静まり返るなか …

 

    シーンと静まり返るなか …

 

f:id:uwisizen:20191225142447j:plain 

勤めているころ、シーンと静まる中、会議でよく発言しました。

もちろん発言の前は、大キンチョーです。

私につづいて、誰か何か言ってくれるかな … と、少しは期待しました。

でも、誰一人なにも言わないことが多いのです。

何度、あったことか。

 

それにくらべたら、イソコさんはすごい。

イソコさんは、チョーカン相手に一人でよくがんばったと思います。

よくも質問をつづけられたものだと、感心。

一方、番記者」たちの沈黙には、あきれます。

 

断捨離を始めてから、本を買わなくなり、地域図書館に予約して、数か月。

やっと届きました。

『新聞記者』(望月衣塑子 角川新書 2017年)

 

読んで思ったこと。

自分には、新聞記者はムリだな … 。

知力も、気力も、体力も … 。

 

本書のなかで描写された、イトーシオリさん現場検証の描写はむごい。

立ち合いにジョセーケーサツカンはいなかった !!

しかも、ダンセーケーサツカンの前で、人形相手にポーズまでさせられたとは !!

そんなことって、ありえない !!

 

サイコ―ケンリョクシャたちに睨まれると、どうなるか。

イカクジョーホーチョーサシツ

コーアンケーサツが、身辺調査を始めるという話もこわい。

 

間接的に「カンシしているぞ」というメッセージを送ることで

プレッシャーをかける。

たまらないなぁ。

 

イソコさんにも、がんばってほしい !!