ジョセーシタギウリバの ヒキゲキ
今日は、いつもと一転して、
ジョセーシタギ売り場の恐怖というテーマで綴ります。
首都圏は20日連続の雨である。
わが家には、乾燥機つきの洗濯機がない。
検討してみたが、置く場所が狭すぎるのである。
小さなサンルームをあとからつけたので、雨天の日でもそこに干している。
ある程度、水分を飛ばした後、
エアコンを「除湿」に設定したうえで、室内に干す。
それでも、シタギ不足になった。
衣料専門の安売り店に、シタギを買いに行った。
アイカタから、「私のクツシタも買ってきて」と言われた。
メンズコーナーに行き、お店におかれたカゴの中へ、予定のものを次々と入れる。
さて、ジョセー用クツシタ売り場はどこ ?
まずい。
ジョセー用シタギ類がチラチラと見える。
臆病なので近づけない。
「このジジイ、何してんの?」という、周囲の客の視線がこわいのである。
幸いなことに近くにジョセー店員さんがいた。
助かった。
「あの~、ジョセー用のクツシタは、どこですか。
カミさんに頼まれたんですけど」
「こちらですよ」と案内していただいた。
「夏ものは ?」と言うと、
「こちらにもありますよ」と指され先には … 。
ブラ … や ショ … 。
「ここで、結構です。
これなんかいいですよね。
地味なタイプでいいんですけど」と店員さんに同意を求めた。
とても感じの良いジョセー店員さんだった。
そして無事、わが家に帰った。
長くなってしまうので、
過去の恐怖体験については、近いうちに。