遅れて来た「モテ期」 ?
昨日のつづき。
地域清掃デーに、100人以上が参加。
多くの人は、ゴミ袋とゴミバサミをもって地域に散っていった。
われわれは、集会所周囲の草取り、
「ラピュタの家」(空き家)の外にはみ出した樹木の剪定、
そして地域花壇の植え替え準備。
花壇の作業は、5人のジョセーが手伝ってくれた。
最高齢は96歳。
父母の世代だ。
そして、80代、70代のお姉さんたち。
「孤独の花壇づくり」とは違って、作業がはかどった。
70~90代ジョセーとの共同作業という幸せ。
遅れてきた「モテ期」である。
いや、もてたのは「花壇」であった。
翌日、一人で
まだ咲いているマリーゴールドとペチュニアの抜き取り作業を行っていた。
通りかかった老人会会長のジョセーが手伝ってくれた。
翌々日、市の清掃工場から、
土壌改良剤を40キロもらってきて、土にすき込んだ。
ネコ除けのために、トレーを花壇じゅうに置いた。
あとは、市から花の苗が配られるのを待つだけだ。
植えたら、年内の「花壇づくり」は終了。