「ぼっち花壇」から 「みんなの花壇」へ !!
小中学校の頃、
「園芸部」と言えば女の子たちの活動だと思っていました。
全く興味も関心もありませんでした。
ところが、今や「花咲かジジイ」となっています。
先々週、近くの学校から連絡が来ました。
園芸部の生徒さん2人と先生1人が、
バス停近くの花壇に花を植えるという連絡です。
地域清掃デーの日に、枯れたマリーゴールドと草を抜いて準備しました。
先日、ホームセンターで「堆肥」を購入して、花壇にすきこみます。
今回は、ノースポールの苗とチューリップ。
地域のボランティアは6人の参加です。
生徒さんは、とっても素直な男子と女子でした。
そして次の日、集会所わきの花壇。
アダプト制度を利用して、市役所からいただいたビオラ100株と、
自宅花壇で分球した、チューリップ・スイセン・ムスカリの球根。
参加したボランティアは、4人。
地域の安全・安心のために始めた花壇づくり。
一人で黙々とやるのは、結構疲れます。
今では、ボランティア仲間の約30人に一斉メールすると誰かが参加してくれます。
初日は5人、次の日は3人。
ようやく「ぼっち花壇」「孤独の花壇」から「みんなの花壇」へ。
なかでも生徒さんたちの参加が、うれしい。
作業中に声をかけてくださる方も増えています。
「こんな花いらない」という人もいましたけど(笑)。