青天の霹靂 !! 晴れ のち ドシャブリ 221204
支援学校の生徒さんとの作業の予定当日。
明け方、足がつった痛みで目が覚めた。
おまけに寒気・頭痛・吐き気もするし、熱もでた。
これは、まずい。
作業に何人参加するか、わからない。
とにかく集合時間に現地に行った。
ボランティアは、合わせて4人(私を除く)。
そして生徒さん5人に先生1人。
みんなに作業をお願いして、自分は帰って寝た。
何が体調を悪くしたのか。
この1カ月半の生活で、体力が落ちていたのである。
前日の陽にあぶられての野菜壇の手入れが、それに追い打ちをかけた。
さらに浴室が寒く、湯冷めしたのである。
まさかまさかの事態。
体温が37℃を越えて、コロナではないだろうかと不安になった。
自分の平熱は、いつも35℃台。
おまけに、右下奥の入れ歯の不具合に加えて、
左下の奥歯まで痛み始めた。
歯医者にいかなければならない。
前の日の晴れが、どしゃぶりに変わってしまったのである。
昨日の清々しい気持ちは吹き飛ぶ。
介護生活って、こういうこともあるのか。
またまた、振出しに戻った ?
天はわれを見離した ?
教訓 介護していると、知らず知らずのうちに体力を落としている。
気をつけていても、介護者もダウンする。
共倒れにならないように、最新の注意が必要。
971~980 記事一覧
971 介護は 病人に対する気遣い・やさしさが一番 221125
972 「地域の力」はすごい 221126
973 介護に 百均の耐熱プラ容器は最高 !! 221127
974 パートナーのジョセー下着は 年配のジョセー店員さんに相談すべし 221128
975 介護は いろんなことを 一つ一つこなしていかなければならない 221129
976 医者からの「説明」は絶対に必要 221130
977 さまざまな病院の特性を つかむべし 221201
978 寝袋・ベンチコートも 活用できる 221202
979 介護には 気分転換 暖かい浴室が必要 221203
980 介護していると 知らず知らずのうちに体力を落としている 221204