「おまえ そんなこと よく覚えているな～ 」 240116
「そんなこと、よく覚えているな～」
Ｕターンした友だちとの電話です。
シゼン 今のオレの、さまざまな体調不良は、
運動（スポーツ）から逃げてきた結果だ。
こんなことになるとわかっていたら、
もっと運動をやっていただろうと、後悔している。
お前をほんとうに尊敬するよ。
覚えているか、高校の体育祭。
徒競走の走る順番を決める日があっただろう。
その日、オレは朝から学校をさぼって県立図書館で１日すごした。
つまり徒競走になっても、オレの名前は呼ばれない。
走らなくてすむわけだ。
いつ走ってもビリは耐えられなかったからな。
友人 …
シゼン 球技大会。
黒板に参加したい競技のところに、自分の名前を書いただろう。
オレは、ずっと名前を書かずにいた。
すると体育委員から、『シゼン、お前の名がないぞ』と言われた。
『オレは、いいんだ』と言って、
新聞委員会の部室でさぼっていたんだ。
友人 お前、よくそんなこと覚えているな ～ 。
シゼン そりゃそうだよ。
運動が大嫌いで、イヤな記憶しかないからなあ。
友人は、保育園も小中高も同じでした。
中学時代、柔道部の主将。
しかも、詩などの文学や音楽に親しむ人間。
文武両道なのです。
私とはまるで違います。
これは、全身病気だらけの話をしたときの会話です。
今になって見ると、
子どもの頃から身体を動かすことは大切だとつくづく思います。
後悔、先に立たず。
そしてイヤな思い出は、いつまでも忘れないものです。
彼にとっては「そんなこと」でも、
自分にとっては最悪の記憶になっています。
まとめ 運動から逃げていた。
そのため今、身体の不調に悩まされている。
若いみなさん、若いうちから運動しておいた方が絶対にいい。
後悔、先にたたず。
裸の王様 メモ 52 見直さない ！！
故障のため、外からの電気を受けられない。
完全復旧には、半年かかる。
道路の寸断や、家屋の倒壊も激しい。
計画通りの避難は困難。
30キロ内の空間放射線を測るモニタリングポストは一時、18カ所で測定不能。
地震後11日たっても、まだ１カ所、測定できず。
使用済み核燃料の冷却ができなくなる。
すると大原発事故に。
放射線を測定する機械も動かなければ、
逃げる道路も寸断されている。
「志賀原発」には、直下に断層があると指摘されている。
それでも原子力「規制」委員会は、見直さないと言う。
これでは、原子力「推進」庁である。
以上は、「東京新聞（１月13日）から。
また、全く知らないことがありました。
みなさん、ご存知でしたか ？
「志賀原発の建設以前に … 『珠洲原発』の建設計画があった」
「候補地の一つだった同市高野町は、今回の震源となった地区と隣接」
「強い反対運動で計画が中止となったが、
もし高野町に建設していたら、大変なことになっていたと思う」
「東京新聞」（１月 日）
