人生百年 有為自然

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有為自然 287    二度あることは三度  いやだぁ 絶対

   二度あることは三度  いやだぁ 絶対

 

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新年、初めてのボランティア

18名の参加でした。

ただし作業は10名で、残りは新年会からの参加です。

作業は、昨年「強剪定」したツバキの木のひこばえなどの剪定と、

団地周辺の階段の落葉清掃でした。

 

そのあと、新年会

宴会終了後、「一度あることは二度」ありました。

 

家まで一人で帰れない、しかも大声を出す泥酔者

二人に家まで送ってもらいました。

忘年会のときは、転んで額にかすり傷を負った人も。

今回は、ダンセーではありません。

どちらも、70歳過ぎたばかりの威勢のいいい人たちです。

 

また、片づけ終わって帰ろうとしたら、私の靴がありません。

やむなく、残された靴を履いて帰宅しました。

翌朝、「忘年会」のとき履き違えて帰った人に、念のため電話。

「今回は、きちんと確かめた」とのこと。

そのあと、間違えた本人からメールで連絡があり、無事に交換。

 

「泥酔」「靴履き違え」が、連続するとは。

 

飲み会の冒頭に、

「ここは住宅地のなかの集会所なので、一歩外にでたら静かにお帰り下さい。

駅前や商店街ではありません。

せっかく良いことをしても、顰蹙されるようなことにならないように」

とお願いしたのに … 。

 

何を、どこでどう間違えたのか。

まず、「忘年会」「新年会」という言葉の響きがよくなかった。

「差し入れ可」とメールしたことも。

日本酒一升、720ml、焼酎720ml1本、ワイン1本が持ち込まれました。

その他に、第3のビール500ml缶を約20本、焼酎1本も準備していました。

 

泥酔者からは、

「あなたが頑張っているのはわかるが、気真面目過ぎる」と言われる始末です。

おちおち飲んでいられませんよ、こちらは。

私は18人のなかで、下から2番目の年齢です。

 

いやはや、今年は大変な新年会でスタートを切りました。

父の酒癖の悪さにさんざん悩まされたのに、

晩年、またまた泥酔者に振り回されるとは。

 

今年のボランティアの課題に、「泥酔対策」が入りました。

「二度あることは三度ある」は、絶対に防ぎたいと思っています。

3~4月には、「サクラを見る会」も待っています。

 

「植物系ボランティア」にも落とし穴がありました。

それは、アルコールです。

若い人たちが忘年会・新年会を嫌がる、 … わかりますね(笑)

 

なお、私は「聖人君子」ではありません。

若い頃、さんざんやらかしましたから(笑)

しかし、ちゃんと学習しました !!

その話は、また別の機会に。