二度あることは三度 いやだぁ 絶対
新年、初めてのボランティア。
18名の参加でした。
ただし作業は10名で、残りは新年会からの参加です。
作業は、昨年「強剪定」したツバキの木のひこばえなどの剪定と、
団地周辺の階段の落葉清掃でした。
そのあと、新年会。
宴会終了後、「一度あることは二度」ありました。
家まで一人で帰れない、しかも大声を出す泥酔者。
二人に家まで送ってもらいました。
忘年会のときは、転んで額にかすり傷を負った人も。
今回は、ダンセーではありません。
どちらも、70歳過ぎたばかりの威勢のいいい人たちです。
また、片づけ終わって帰ろうとしたら、私の靴がありません。
やむなく、残された靴を履いて帰宅しました。
翌朝、「忘年会」のとき履き違えて帰った人に、念のため電話。
「今回は、きちんと確かめた」とのこと。
そのあと、間違えた本人からメールで連絡があり、無事に交換。
「泥酔」と「靴履き違え」が、連続するとは。
飲み会の冒頭に、
「ここは住宅地のなかの集会所なので、一歩外にでたら静かにお帰り下さい。
駅前や商店街ではありません。
せっかく良いことをしても、顰蹙されるようなことにならないように」
とお願いしたのに … 。
何を、どこでどう間違えたのか。
まず、「忘年会」「新年会」という言葉の響きがよくなかった。
「差し入れ可」とメールしたことも。
日本酒一升、720ml、焼酎720ml1本、ワイン1本が持ち込まれました。
その他に、第3のビール500ml缶を約20本、焼酎1本も準備していました。
泥酔者からは、
「あなたが頑張っているのはわかるが、気真面目過ぎる」と言われる始末です。
おちおち飲んでいられませんよ、こちらは。
私は18人のなかで、下から2番目の年齢です。
いやはや、今年は大変な新年会でスタートを切りました。
父の酒癖の悪さにさんざん悩まされたのに、
晩年、またまた泥酔者に振り回されるとは。
今年のボランティアの課題に、「泥酔対策」が入りました。
「二度あることは三度ある」は、絶対に防ぎたいと思っています。
3~4月には、「サクラを見る会」も待っています。
「植物系ボランティア」にも落とし穴がありました。
それは、アルコールです。
若い人たちが忘年会・新年会を嫌がる、 … わかりますね(笑)。
なお、私は「聖人君子」ではありません。
若い頃、さんざんやらかしましたから(笑)。
しかし、ちゃんと学習しました !!
その話は、また別の機会に。