「脱兎」 … そして「夢」を 見た !!
記事を書き始める前に。
一昨日、住宅地側の歩道から公園側へと、車道を横断し、
さらに公園の中を走っていくウサギを見ました。
「脱兎のごとく」と言いますが、速いこと速いこと !!
目の当たりにしたのは、初めて。
地域住民と思われる3人が、歩道に立ち止まっていたので、
ウサギを見ることができたのです。
「地域ウサギ」に遭ったのは、これで二度目 !!
さて、本題に入ります。
こともあろうに(文学部出身なのに)
「スーガクのキョーシ」になった夢をみました。
始業のチャイムが鳴った。
急いでキョーシツに行かなければ … 。
キョーカショは、どこだ ?
探しても見当たらない。
今日は、どこを教えるんだっけ ?
思いだせない。
時間が経過していく。
今ごろ、受験を意識しているセートは、ブツブツ言っているだろうな。
思い切って、ジュギョーを自習にしようか ?
それだと、「アイツはダメキョーシだ」と見離されるだろう。
それは、恐ろしいことだ。
キョーシツに行ったとしても、
キョーカショを開いて、はたして説明できるだろうか ?
もがいているうちに、目が覚めた。
とんでもない悪夢です。
以前にも、スーガクのキョーシになった夢を見たことがあります。
その時は、セートに
「キョーカショ何ページを開いて、何番の問題を解きなさい。
○○さん、黒板で解いてください」と指示しました。
その間、キョータクの上で、自分も必死に解きます。
なんとかつくろっているうちに、目が覚めました。
今回は、まったくダメでした。
ショクインシツからキョーシツに向かって、
出ていくことすらできなかったのです。
なんで、こんな夢を見てしまったのか。
最近、忙しいのです。
そのためのレジュメ・資料の作成、印刷。
市役所との連絡。
自主防災プロジェクトチームの会議、レジュメの作成。
地域花壇の世話・草取り。
草刈り・剪定ボランティアの連絡。
買い物、
そして自宅の草取り。
この忙しさが原因となって、悪夢を見たのでしょう。
さらにBGMは、ソーサイセン狂騒曲。
忙しさのあまり、再び急性腸炎になることがないように、
気をつけなければと思っています。