わが家の スゴモリ 野菜の時間
足のむくみでスゴモリ生活が始まって、
外出せずに自宅の庭に出ることが多くなりました。
植物は元気なもので、どんどん成長しています。
生垣のわきに植えたアスパラ。
2株しかないのですが、4月以来の収穫は12本。
わずか2~3本をチンするのですが、実にうまい。
あまい。
庭花壇に植えたタマネギ。
ホームセンターで、苗50本ぐらいまとまったものを年末に購入しました。
安かったのです。
これまでの収穫は、32個。
プランターにゴーヤ1苗とキュウリ1苗を植えました。
楽しみです。
絶滅したと思われたオカワカメも2つ芽が出ています。
ニラは、肥料分が足りないせいか、ひょろひょろ状態。
生垣のわきに移し替えたミョウガ。
一昨年・昨年は、ほとんどとれませんでした。
今年こそは、と期待しています。
ノラボウ菜・菜花・茎ブロッコリーは花が満開のまま放置しています。
そのうち種子をとるつもりです。
食べそこなったユリ根。
球根を2つに分けて植えたら、勢いよく伸びています。
芽が出てしまったジャガイモ。
3個植えたら、これまた元気です。
昨年のこぼれ根からも芽が出ています。
今年の収穫や、いかに。
泥ネギも、収穫していないものが3本ほど残っています。
そろそろ、トマトの苗も2株ほど、買ってこなくちゃ。
オクラは、昨年収穫した種子から育てようと思っています。
関東の人は、石をおいたり草木を植えたり、
庭づくりに力を入れると聞いたことがあります。
わが出身は西方。
(西方浄土まではいきませんが)
庭と聞くと、野菜です。
転勤族だった親たちも、ちょっとした狭いところに野菜を植えていました。
土手には、カボチャを這わせていたものです。
両祖父母は、農家です。
その血がなせる業でしょう。
今日は、「スゴモリ 野菜の時間」でした。
誤解を招かないために、一言。
わが家は旧住宅公団の戸建て団地。
団地の中で、もっとも狭小な敷地です。
三方道路の角地なので、最も狭いのに、坪単価が一番高かったのです。
「競争率が低くなるだろう」と、アイカタが推理して応募。
その結果、補欠の3番か4番。
ギフ(故人)と私の二人の共同名義で購入しました。
そういうことですので、大きな家や庭を想像してはいけません。