いきなり震度6 咄嗟にしゃがんだ 231216
びっくりしました。
震度6はすごい。
以前、わが家で体験したのは、震度5弱でした。
今回は、震度6です。
立っていることは不可能でした。
家の中はメチャクチャ ?
前にも、何回か体験したことがあります。
しかし、徐々に震度をあげていったので、あまり驚きませんでした。
今回は、いきなり震度6 !!
先日行われた防災訓練での、起震車の話です。
消防士さんから、
「足が悪い方は、初めから低い姿勢にしてください」という注意がありました。
納得です。
見えを張って立っていましたが、咄嗟にしゃがまざるをえませんでした。
テントでの煙体験もします。
また、バーチャルメガネを使っての、煙と消火器はユニークな体験でした。
心肺機能の蘇生訓練。
AEDの使用も、繰り返しやることが大切ですね。
孫世代の消防団員から指導を受けました。
20代と思われる女性だと、やっぱり楽しくなりますね。
巻き結びの要領をようやくつかみました。
毎年、繰り返し訓練し直す必要を痛感します。
消防隊員が綱をつたって屋上まで上る。
屋上から斜めに張ったロープで滑り降りる。
迫力がありますね。
わが地域の自主防災の際に、
一緒に話をした消防署長さんとも顔なじみになりました。
まとめ いきなり震度6には、驚く。
防災訓練は、繰り返し行うことが大切だ。
読書メモ 5 小学生のときは 「魔犬」が怖かった
このシリーズとの最初の出会いは、魔犬の話だった。
目が光り、口の周りから光を放つ。
子ども心に、こわい思いをした。
シャーロック・ホームズの『バスカヴィル家の犬』(26)である。
館の主人が突然、亡くなった。
新しい主人(相続者)が、やってくる。
館には、古くから魔犬についての言い伝えがあった。
その犬をめぐっての恐怖のお話。
テレビで、また現代風にアレンジしたドラマも見た。
荒涼としたムア。
イギリスの地形や館の映像がしっかり頭に残った。
『バスカヴィル館の犬 シャーロックホームズ全集5』(河出書房新社)
ぜひどうぞ。
このシリーズは、地域図書館で借りる人が多いようです。
またもや順番待ち。