この数字で この「催し物」に参加したい ? 240519
全員参加が建前の「催し物」です。
かつては、7割ぐらいの人が参加していました。
次の数字は、今年の参加率の例です。
0.2%(8時) 6.3%(11時) 13.7%(14時)
19.6%(17時) 24.3%(19時) → 最終結果 40.7%(20時)
この数字は、何だと思いますか ?
自治会主催の「盆踊り」でも、地域の「清掃活動」でもありません。
いったい、何でしょう。
午前中は10%にも達しない。
午後7時になっても、参加者は4人に1人。
こんな「催しもの」に参加したいと思いますか ?
膨大な税金がかかった「催し物」です。
もしも、「万博」だったら … 。
腹が立ちますけど、私は行きません。
実は、この「催し物」は、
これからのこの国の運命を決めるためのものです。
結果次第では、今以上に高い税金を払うことになります。
貧困・格差のさらなる拡大、
気候危機、
原発再稼働、
食料自給率低下、
少子化、
地方消滅 … 。
そして日本衰退・沈没、
人類破滅 … 。
独裁国家への道を歩むかもしれません。
上記の数字は、衆院補選(江東区)の、「投票日当日」の「投票率」の推移です。
他の候補者の演説を妨害して回り、やっと逮捕された選挙区です。
朝から夕方まで、「1~2割の投票率」速報。
そして、午後8時になって初めて「期日前投票」分を合算します。
「あとの祭り」ではありませんか。
投票率をアップするには、どうしたらいいでしょう。
最初から「期日前投票」の分を合算するのです。
そうすればミリ単位ではなく、2割前後からのスタートになります。
数字が上がれば、参加意欲がもっとわくのではないかと思うのです。
X(旧ツイッター)で発信されていました。
「各地の選管やメディアに、みんなで働きかけませんか」とも。
この呼びかけが、
静かな市民の運動になればと思って記事にしました。
みなさん、この動きに参加しませんか。
私はこのようにブログで発信しました。
次は、選挙管理委員会やメディアにも働きかけようと思っています。