セーボーリョク やっと ユーザイハンケツ ？
ナゴヤコーサイでやっと、ユーザイ判決。
父親によるムスメへのセーボーリョク。
昨年、セーボーリョクへのムザイ判決が相次ぎました。
ジュンゴーカン容疑者のダンセー記者は、逮捕寸前にストップ。
セー被害に遭わないためにも必要なセーキョーイクは、
激しい攻撃・妨害が加えられてきました。
「何てクニだ、このクニは」と腹立たしい思いの連続でした。
サイバンカン、セージカの多くはダンセー。
彼らのセー意識は、いったいどうなっているんだ。
センゼンに行われた、
リンゴクやシンリャク地でのセーボーリョクについても〇〇のないクニです。
今回、勇気を出して声をあげたジョセーの皆さんに、拍手を送ります。
ダンセーの自分がなぜ、怒りをもつのか。
弱い人間だからです。
以前にも書きましたが、戯れで、
筋肉たくましい同僚に羽交い絞めされたとき、全く抵抗できませんでした。
自分がジョセーで、セーボーリョクに遭ったとしたらと思うと、ゾッとします。
久々に、このクニのサイバンショに良心の灯がともりました。
フドーイセーコーザイも、コッカイで成立させてほしいと思っています。
ムカンキャクジアイは 意味がない ？
生まれて初めて、国技館で相撲を観たのは、
彼が土俵にあがったときに飛んだ「引退しろ！！」の罵声が、とてもいやでした。
人気力士とそうでない力士。
声援の量があまりにも違うのです。
この雰囲気は、心の底からいやだなぁと思いました。
自分みたいな人間には、耐えられません。
それに比べ、剣道の試合は気持ちがよい。
観客も静かに試合を見守っています。
勝者がガッツポーズなどしません。
そんなことをしたら、勝利判定も取り消しになります。
敗者が竹刀を床にたたきつけることも全くありません。
観客も、拍手だけを送ります。
大相撲の無観客試合。
テレビで相撲評論家らしい人が、
「無観客試合では、意味がない」とのたもうていました。
果たしてそうでしょうか。
テレビでしか観戦できない相撲ファンは、全国津々浦々にいます。
放映されるだけでも、ありがたいのではないかと思うのですが。
無観客試合だと、身体がぶつかりあう音も聞こえました。
行事の呼吸までも。
新鮮でした。
大乃国の一番に戻ります。
あまりにも罵声がひどいので、アイカタにせかされて、
「おおのくに ～ 」と声援をおくりました。
自分の声は小さく、か細かった。
帰宅してから、夜遅くテレビで、取り組みのダイジェストを見ました。
「おおのくに ～ ！！」
解説者が「いま、大乃国を応援する、子どもさんの声が聞こえました」と。
子どもではなくアイカタの高い声でした。
皆さん、無観客試合を、どう思われますか ？
KuToo って どう思いますか ？
オトコなのに、外反母趾です。
「若いとき、〇〇ヒールを履いてたの」と冗談で言ってきました。
グラスで酒を飲むときは、なぜか小指が自然に … 。
膝が悪く、外反母趾なので、クツの話は気になります。
キャビンアテンダントのジョセーの服装規定に、
ヒールの高さ３～４センチとか。
こんなことがまかり通っていたとは。
ハイヒールを見ると、「纏足（てんそく）」に見えて仕方がありません。
災害時に、どうなんでしょう ？
逃げるときに危ない。
航空機からの脱出時、ハイヒールを脱がなきゃいけない。
ちょっと前には、ジョセーのキャビンアテンダントに、
ミニスカートを強制していたところもありましたよね。
キギョートップのオトコどもは … 、と思ってしまいます。
わたしは、ハイヒールもミニスカートも好みません。
ミニは、若いころ流行りだしたのですが、
ダイコン… を見ていると、「何で ～ ！？」って思っていました。
冷えるので身体によくないのではと心配になります。
トーサツされやすくもなるし … 。
それにくらべて、長いスカート風のパンツの方が、好みですね。
ハイヒールやミニスカートが大好きなジョセーの皆さん、申し訳ありません。
どちらも苦手なジジイです。
それは、個人の感覚の問題です。
しかし、キギョーがキョーセーするなんて、とんでもない話だと思いませんか。
皆さんは、どう思われますか ？
つわものどもが 夢のあと ？ 話（32）
Ｋセンセーの話は、つづきます。
「塗夢装屋倶楽部」によるペンキ塗りは、順調に進んだ。
「大変なコーコー」が、やがて「ニュータイプコー」に改編されることになった。
個人的には、反対だった。
これまで、みんなの力で苦労して立て直したフツーコーコー。
今度は、いきなり上からの改編。
改編のために、新しいコーチョーがやってきた。
コーチョーは、面白い男だった。
改編のことがなければ、タッグを組むと楽しかったに違いない。
ニュータイプコーの話がどんどん進んでいく。
ある日、コーチョーから呼ばれた。
「セート、ホゴシャ、ショクインの力を合わせて、
校舎内の壁をすべてペンキ塗りしよう。
新しいガッコーづくりの一環として。
ぜひ、経験を生かしてほしい」と。
改編には反対だったし、転勤する気になっていた。
それでも「ペンキ塗り」には、協力することにした。
ホゴシャの中には、ペンキ塗りの本職の人もいた。
セート、ホゴシャ、ショクイン、もちろんコーチョーも参加。
人海戦術である。
壮観であった。
階段のところなど難しいところは、業者に依頼。
そして、校舎内の、すべての廊下の壁を塗ってしまったのである。
そして、ニュータイプコーとして再スタートした。
Ｋセンセーは、その後、転勤しました。
別な角度から見たら、経費節減に協力したことになります。
でも、ひとつのガッコーの
校舎内の廊下の壁すべてを塗り替えた力はすごい。
ところが、そのニュータイプコーも、
近いうちに他のコーコーに吸収され廃校になるという話です。
「廃校になる前に、廊下の壁を見に行こうかな」と、
Ｋセンセーは寂しそうに話していました。
廃校や つわものどもが 夢のあと
「Ｋセンセーのはなし」の次のテーマは、考え中です。
「キョーシの春休み」にするか、あるいは「ジョシコーザンコクモノガタリ」、
「タイバツ問題」にするか、迷っているところです。
「ニャンコ ニャンコ … ♫」の歌 知ってますか？
世の中は、深刻で、イライラする事態が続いています。
地域の活動も、すべて中止になりました。
３・１ ３・８ ３・10 ３・11 ３・15 … と
気になる日も続きます。
そんななかで今日は、
ノーテンキに、初めて知った歌のことを記事にします。
ＮＨＫ『みんなの歌』の「花咲かニャンコ」（歌・谷山浩子）
「ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ♫ … 」
この曲を聴くと頭の中で、ついつい次のように置き換えてしまいます。
ジジイ ジジイ 花さかジジイ
なかまがどんどん 増えていく
ジジイ ジジイ 花さかジジイ
次から次へと ふえていく
町中 花を ピポパポパ
国中 花を ピポパポパ
地球がぜんぶ ピポパポパ ピポパポパ
…
ジジイ ジジイ 花さかジジイ
宇宙のはてまで 花いっぱい
ジジイ ジジイ 花さかジジイ
赤 白 黄色に 青 ピンク
赤 白 黄色に 青 ピンク
赤 白 黄色に 青 ピンク
赤 白 黄色に 青 ピンク
聞いたことのない方は、ＮＨＫ『みんなの歌』を見るか、
ネットで検索してみてください。
このブログをご覧になった方は、もうダメです。
「ジジイ ジジイ 花さかジジイ ♫ 」が、耳について離れなくなるでしょう。
わが家の庭にも、どんどん花が咲き始めました。
ヒヤシンスが７本、６本が薄いベージュ、１本が薄いピンク。
それにユキヤナギの白。
トキワマンサクも、蕾がふくらんでいます。
黄色のビオラ、白いノースポールは、ますます勢いづいています。
そのわきに、茎ブロッコリー、ノラボウ菜。
芽キャベツは、どうも違う種類のキャベツの苗だったようです。
買った泥ネギを食べたあと、根の部分だけを10本以上、植え直しました。
成長が早く、結構、採れるんです。
地域の花壇には、ビオラ、ノースポール、ムスカリが元気に咲いています。
今年もがんばる、花さかジジイです（笑）。
ジジイ ジジイ 花さかジジイ
赤 白 黄色に 青 ピンク
ピポパポパ ♫
次回は、ペンキ塗りの「スケールの大きな話」と、その結末です。
では、また明日。
それって 「鬼平」と同じじゃない ？ 話（31）
Ｋセンセーは、語りつづけます。
「大変なコーコー」に転勤してきて、はじめてガクネンシュニンになった。
セートたちを卒業させたら、今度はセートシドーシュニン。
セートシドーシュニンになっても、「塗夢装屋同好会」の顧問は続けた。
トクベツシドーの件数は、年に70件ぐらい。
毎週２件ぐらいのペースである。
トクベツシドーは、ほとんどが学校内での「キンシン（謹慎）シドー」が中心。
程度によって、３日、５日、１週間 … 。
その期間、問題を起こしたセートはクラスに行かずに、
トクベツシツ（個室）で勉強。
「キンシンシドー」をめぐっては、キョーシ間で議論があった。
それはまた、別な機会に。
キンシン中、セートとよく話した。
自分がキョーカ担任だった場合には、コジンジュギヨー。
スーガクなどの面倒もみてやった。
「エッ、センセー、スーガクも教えるの？」
「キョーカ担当じゃないよ。 驚いただろう」
そして、キンシンが終わる時に、
セートが「部活をやっていない」とわかると、
「ペンキ塗りの同好会に入らないか。
就職試験などの面接で、役に立つぞ」と誘った。
これでは、「鬼平」と同じじゃないか。
かつての「〇〇」を、自分の「手下」にする。
キンシンシドーを受けたセートとも、ペンキ塗りをしながらいろいろ話した。
なぜか、これも楽しい思い出である。
就職試験などの面接では、ぜったい有利である。
「帰宅部」ではなく、「塗夢装屋倶楽部」と答えるのだ。
面接官は聞くだろう。
「とむそうやくらぶって、何？」
セートから説明を聞いて、感心するに違いない。
ガッコーはきれいになるし、セート本人の進路にも役立つ。
一石二鳥である。
Ｋセンセーの話を聞いていると、こちらも楽しくなってきます。
実際には、そんなにうまい話ばかりではなかったそうですが … 。
さて、ペンキ塗りの話は、最後にスケールの大きな話と、悲しい話で終わります。
それでは、お楽しみに（笑）。
次回は、ちょっと脇道へ。
同好会の名を 漢字で書くと ？ 話（30）
Ｋセンセーは、笑いながら話します。
前任校で、タバコを撲滅したときの話より嬉しそうです。
では、彼に語ってもらいます。
ペンキ塗りは、実に楽しい。
まず水拭きで汚れを落とし、下塗りをする。
乾いたら、上塗りをする。
このやり方は、自宅の外壁の塗装をしてくれたペンキ職人の方に教えてもらった。
これまで汚れていた壁が、明るいベージュ色に変わって行く。
どんどんきれいになっていく。
さて「ペンキ塗り同好会」の名前は、「トムソーヤ倶楽部」 ！！
マーク・トゥエインの『トムソーヤの冒険』と「塗装屋」とを合わせたのである。
すると、国語のセンセーが、
「『塗夢装屋』にしたら ？」とアドバイスしてくれた。
「夢を塗る、塗装屋」
何て素敵な名だ ！！
そこで正式名称を、「塗夢装屋倶楽部」にした。
「テーヘンコー」と世間から侮られているコーコーを、
すこしずつ塗りかえていくのだ。
Ｋセンセーは、セートシドーシュニンになったとき、
この同好会をさらに活用します。
皆さん、いったい何をしたと思いますか ？
ヒントは、「鬼平」です。
