アダプト制度って 知ってますか ?
市のリサイクルセンターから、土壌改良剤をもらってきました。
ビニール袋を二重にしたもの4袋。
合わせて50キロにもなりました。
製造法を、リサイクルセンターの係の方に聞きました。
センターでは、公園などの剪定によって生まれた樹木の枝をチップにします。
それに稲わらなどを混ぜて発酵させたものだそうです。
私の住む市には「アダプト制度(里親制度)」というものがあります。
地域で花壇づくりをするときの制度です。
市の道路や公園などの一部を、「里子」として出すという意味だそうです。
花の苗も、一定の数量を提供してくれます。
市のリサイクルセンターでつくられた土壌改良剤も無料でもらえます。
いろいろやりとりするうちに、道路・公園・防災安全など、
市の職員の皆さんとも顔なじみになり、親しくなりました。
退職してからも、知り合いがどんどん増えています。
地域のボランティアは、そういう意味でも楽しいものです。
地域で花壇づくりをされる際には、市区町村にぜひ相談してみてください。
きっと何らかの支援をしてくれると思います。
* ピンク色のゼフィランサスが2輪。
昨年の春に植えたものです。
最近になって、咲いているのに気づきました。