雨の予報に迷ったあげく 草刈りボランティア
雨の予報の時、
ボランティアの中止を連絡すべきかどうか、いつも迷います。
花の植え作業のときに、「冷蔵庫が入ったんでしょ。
雨が降っても、アフター(懇親会のこと)の方はやろうよ」と言われました。
別な人からも、「月に1回、いいんじゃない」と。
そういうことで、当日の朝、
「雨が降った場合にも、アフターはやります」と送信しました。
「午後から50%」の雨予報でしたが、全く降らず。
12人の参加でした。
歩道と私有地の境界線に生えた草を刈ります。
1時間の作業後、懇親会。
高齢ドライバーの事故が話題になります。
親の家に「劇場型サギ」の電話が来たそうです。
「近所に子ども夫婦がいるので、
カネのことはいつも子ども夫婦に相談している」というとガチャリ。
別な人は、
「大切なことなので、今から録音しますと言った途端に切れた」、と。
〇〇さんは、どこかで聞いてきた「18歳と81歳の比較」を紹介しました。
次のような感じの内容です。
暴走するのが … 逆走するのは …
心がもろいのが … 骨がもろいのは …
恋に溺れるのが … 風呂で溺れるのは …
無知なのが … 覚えていないのは …
オリンピックに出るのが … オリンピックまで生きていたいのは …
自分さがしをするのが … 出かけたままをさがすのは …
みんな大爆笑です。
「次回からは雨の予報に関係なく、懇親会だけはやりましょうか」と提案すると、
満場一致での賛成。
ワンコイン(500円)で2時間、何と安上がりでしょう。
肉ジャガ、焼酎、アイス最中の差し入れがありました。
* クリの花が咲いていました。
「梅雨入り」のときに咲く花だそうです。