「忘年会」 まさかの「落とし穴」
12月の剪定ボランティアは、18人の参加。
緑道の両サイドを剪定する作業が中心でした。
チカンボーシのために、見通しをよくするのです。
いつもより参加者が多い。
作業後の「懇親会」を、「忘年会」と書いたからでしょうか。
私たちは、飲んでワイワイやるのが好きな世代です。
会費は、いつもどおりワンコイン、500円。
赤字となり、次回は600円に。
「持ち込み可」とメールしたために、
日本酒・焼酎・野沢菜・千枚漬けなど、たくさんの差し入れあり。
新しい参加者が2人。
1人は、「オレは、人のためにということをやったことがない」と、
言い続けて参加を拒んでいた人。
何でもいいんです。
楽しくて、結果として地域のためになっていれば。
月1回の飲み会が楽しい、だからボランティアに参加する。
立派な理由です。
植物系ボランティアは、穏やかな人が多い、と言い続けてきました。
ところが、想定外のことが起きました。
泥酔。
大声を出す。
4人がかりで支えて家まで送って行きました。
巨漢なので、重い。
アルコールが入ったら、人格が変わる。
子ども時代から、飲んだ父に家族が苦労しました。
酔いつぶれた人間を扱うのは、久しぶりのことです。
油断大敵、スキをつかれました(笑)。
次回のボランティア懇親会から、新しい課題ができました。
酒量は、ほどほどに。
帰る時には、団地内で大きな声を出さない !!
良いことをやってるのに、顰蹙されるのでは元も子もありません。