エッ、ビンゴになってる ? 気づかなかった !!
老人会の忘年会。
会場となるお店からの、お迎えのバスを待つ間、
「自治会のあり方」が話題になりました。
自治会の繰越金の使いみちについて、
「ボー〇ンカメラを、買えばよかったんだ!!」と。
カメラを提案した人たちにとっては、
今になっても否決されたことがおもしろくないのでしょう。
くすぶっています。
カメラの設置が提案された場所は、
剪定ボランティアの作業で、見通しがよくなりました。
カメラを置かなくてもよい状況になっているのです。
「現場を見にいかれましたか ?
カメラがなくてもよい状態になっていますよ」と言いたいけど、
グッとこらえます。
がまん、がまん。
ありのままの現実を見ず、不安だけを募らせる。
サギ商法が蔓延するはずです。
忘年会といっても、お昼の食事会。
ビールは4人で1本。
もっと飲みたい人は、個人の支払いで注文。
最後に、ビンゴゲーム。
4つも、リーチになりました。
どれか一つでもそろえばと、待っている間に、
あちこちで「ビンゴ!!」。
景品がどんどんなくなっていきます。
ふと気づくと、すでに「ビンゴ」になっていました。
これからは、数字が聞こえない。
まん中の穴をあけることを忘れている。
並んだことを認識できない。
そのうちビンゴゲームが成り立たなくなるのでは、
と不安になった次第です(笑)。
約40人の老人会。
今年も、私がダンセー最年少。
私より若いジョセーが一人。
ボランティアの同世代の仲間は、誰一人として老人会に入ろうとしません。
したがって、下から2番目の位置は、今年も動きませんでした。
嬉しいような、悲しいような。