人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 392   山あり 谷あり …

  山あり 谷あり …

 

久々に知的「肉体労働」の仕事が入り、忙しくなった。

そのためかブログは、

「Kセンセーのはなし」ばかりになってしまっている。

 

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引き籠って、ひたすらパソコンをたたいている。

もちろん、1円のカネにもならない仕事だ。

人生をふりかえると、こんなことばかりやっている。

 

時々外。

お気に入りのウォーキングコースが、だんだん絞られてきた。

 

途中平らなところもあるが、山の中の200数十段の階段を一気に登る。

そして、ひたすら下る。

途中に、ホタルの池、畑、棚田、カエルの鳴き声。

 

別な上り坂を使って、折り返す。

丘の頂上からから見る平地が素晴らしい。

またまた林の中に入り、新緑の中を歩く。

見上げると、木漏れ日の中の緑が眩しい。

 

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これからどんどん暑くなる。

真夏の日差しのことを考えると、今のコースが一番である。

しかし、たまには「ゴースト団地」の破壊の進み具合見に行かなければ … 。

  

コースの中に 階段が数か所。

百段規模のものがいくつもある。

途中、止まらずに一気に登れるようになった。

そういえば、金毘羅山の階段を一気に上がり、

すぐ引き返したことがあった。

 

何か所か、広場がある。

コロナのせいで、子どもが群がっている。

怪しいジイサンに間違われないように、なるべく避ける。

その方が安心だ。

 

公園や緑地の山林の中で、ウォーキングしている人に会う。

オジサンジイサンは安心だ。

オバサンも大丈夫。

たまに若いジョセー。

まずい、前方に … と思ったら、

前者の歩くスピードがだんだん上がる。

こちらは歩みを遅くする。

気をつかってあげなければ … 。

 

毎日、約7000歩、5キロ程度が普通のことになった。

走って駆け上がり、駆け下ることができたらなァと思う。

人生の中で、毎日1時間半も身体を動かすなんてことはなかった。

子どもの時に、こんなに運動していたらと思ってしまう。

違う人生になっていただろうに。

 

イカタがいつも言う。

「スポーツができる人間になっていたら、

とんでもなくゴーマンな人間になっていた」と。

 

スポーツができなくて、よかったか(笑)

しかし … 、と思ってしまう。

複雑な思いである。