ソーゴーテキ・フカンテキって 何 ?
言うまいと 思えど 今日の ブログかな
かく書けば ドクシャ減ると 知りながら やむにやまれぬ シゼンだましい
ガクシャの世界への介入。
最初、「こんなことするの ? ウソだろう」と驚いた。
ハイジョの理由は言わない。
「ソーゴーテキ・フカンテキに判断」したんだと。
それって、どういう意味 ?
何、言っているの ?
そして、シュショ―自身は「名簿を見ていない」んだって。
見ていないものを、どうやったら「適切に判断」できるの ?
「私が排除したのではない」と、言いたいのかな ?
誰かに責任を押しつけて、終わりにするつもり ?
「コクミンの税金10憶円使っている」とも、宣伝している。
この数字に騙される人、いるんだろうなァ。
10億円 ÷ 210人 = 約500万円
あたかも一人当たり約500万円もらっているかのような印象操作。
そして、この十余年、「1本も答申していない」と。
職員約50人の人件費と事務費に、約5憶5千万円。
国際的学術会議の分担金に、約1憶円。
会員210人への固定給もなければ、年金制度もない。
総会や会議などへの出席の手当は、会員全体で約7200万円だって。
何回出席するかわからないけど、単純計算すると、1人平均で年に約36万円。
月平均、3万円。
このクニのトップレベルの学者たちに、である。
ボランティアに近いのでは ?
交通費・宿泊費などは別途実費支給。
予算が少ないので、手弁当の出張も多いのだとか。
「提言」は、2020年9月のひと月だけで、25件もあるという。
「答申」が10余年でゼロなのは、
セーフが「諮問しない」から「答申しようがない」のだそうだ。
セーフに「不都合な答申」が出てくるのがいやだから、諮問しないのだろう。
このクニは、国際的にまたまた信用を落としている。
セーケンが、気に入らないガクシャを排除する。
気に入らないガクジュツカイギを、つぶそうとしている。
野蛮国・非文明国 〇〇ポン。
われわれシミンは、
「ウソを見抜く目」をしっかり持っていないと、危ない。
こんな状態では、のんびりすることもできない。
次は、何が出てくるか ?
最近、この種のネタが多くなってしまった(苦笑)。
* 「学術会議の活動実態は」(「東京新聞」10月10日)を参考にしました。
* 言うまいと 思えど今日の 暑さかな
* かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ やまとだましい