ストック パンジー ジュリアン
ブログを書きながら出てきた言葉、
そしてコメントに寄せられた言葉です。
今年、最後の花壇づくり。
バス停近くの4面の花壇である。
2週間ほど前に、マリーゴールドを抜き取り、土壌改良剤をすきこんだ。
後日、培養土2袋を買ってきて、花壇に入れた。
準備万端。
支援学校のセート3人、センセー1人、
そしてわれら老人会のジジババ5人。
植えたのは、ストック31苗と、パンジー42苗。
先日、残ったジュリアン10苗。
ストックという名前が覚えられない。
一度、支援学校のセンセーに聞いたのに、別れる頃には忘れてしまった。
あわてて、もう一度、聞きに走る。
さしあたり、ブログの記事を書くまでは、覚えていたことになる。
これで、年内の花壇づくりは、すべて終了。
4か所9面。
広さはいろいろである。
ところで、バス停からかなり離れているところに支援学校がある。
そのバス停は、セートも学校関係者も利用している。
「支援学校のセートと一緒に、花壇づくりをしたらどうだろう」。
思いついたきっかけは、サガミハラ事件である。
ニュースを聞いた時に、無性に腹が立った。
ショーガイシャやコーレーシャは、世の中にとって「ジャマな存在」なのかと。
ショーガイシャとジジババが協力して、「一矢報いてやりたい」。
そういう思いが起きた。
ジジイの「バス停花壇」の動機は、じつに不純である。
怒りの「弾丸」を「花」に変えた。
考えてみると、「花」の弾丸で救われたのは自分かもしれない。
花壇づくりをしている間は、心が「平和」になるからだ。