人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 605   ストック パンジー ジュリアン

  ストック パンジー ジュリアン

 

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♫ ペキン、ジュリアン、メリアン、こしあん、ゆりあん …

 

 ブログを書きながら出てきた言葉、

そしてコメントに寄せられた言葉です。

 

今年、最後の花壇づくり。

バス停近くの4面の花壇である。

 

2週間ほど前に、マリーゴールドを抜き取り、土壌改良剤をすきこんだ。

後日、培養土2袋を買ってきて、花壇に入れた。

準備万端。

 

支援学校セート3人、センセー1人

そしてわれら老人会のジジババ5人。

 

植えたのは、ストック31苗と、パンジー42苗。

先日、残ったジュリアン10苗。

 

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ストックという名前が覚えられない。

一度、支援学校のセンセーに聞いたのに、別れる頃には忘れてしまった。

あわてて、もう一度、聞きに走る。

さしあたり、ブログの記事を書くまでは、覚えていたことになる。

 

これで、年内の花壇づくりは、すべて終了。

4か所9面。

広さはいろいろである。

 

ところで、バス停からかなり離れているところに支援学校がある。

そのバス停は、セートも学校関係者も利用している。

 

「支援学校のセートと一緒に、花壇づくりをしたらどうだろう」

思いついたきっかけは、サガミハラ事件である。

 

ニュースを聞いた時に、無性に腹が立った。

ショーガイシャやコーレーシャは、世の中にとって「ジャマな存在」なのかと。

 

ショーガイシャとジジババが協力して、「一矢報いてやりたい」

そういう思いが起きた。

ジジイの「バス停花壇」の動機は、じつに不純である。

 

怒りの「弾丸」「花」に変えた。

考えてみると、「花」の弾丸で救われたのは自分かもしれない。

花壇づくりをしている間は、心が「平和」になるからだ。