一年の計は 元旦にあり
明けまして、おめでとうございます。
1年の計は、元旦にあり。
子どものころから、毎年言われてきた。
「三つ子の魂、百まで」である。
まずは、ウォーキング、早朝太極拳、竹刀素振り。
タヌキにも会いたい。
「血圧140/80以下」を、何としても達成したい。
「腰痛」を克服したい。
地域ボランティア。
花壇づくり、草刈り、剪定、自治会改革 … 。
風呂敷を広げ過ぎたので、少したたみたい。
植物ボランティアは、たんたんと。
急がなければならないのは、自治会改革だ。
我々網 恢恢 疎にして 漏らさず。
ドクを吐きながら、希望を語りたい。
世直しにも、微力であるが手を貸したい。
今年のキーワードは、セー〇ンコータイ。
「ミンシュシュギコッカにとって、セー〇ンコータイは必須」
ジジイの持論である。
Kセンセーの記憶が、しっかりしているうちに、
「Kセンセーのものがたり」も書き続けよう。
コロナが落ち着いたら、温泉に行きたい。
小三治さんの落語も、聴きたい。
美味しいものも、食べたい。
もう百八の煩悩が騒ぎ出した。
知的なこと、芸術に関するものが少ないか。
あと、断捨離 !!
一番、苦手だ。
大学時代、ある哲学者が新聞に書いていた。
「元旦に、
願っていることをすべてノートに書き出しておくこと。
実現できることも、できそうにないこともすべて。
そして、その年の大晦日に、できたことに○をつける」と。
それ以来、毎年、書いては印をつけてきた。
若い頃、毎年ダメだったことがある。
「カノジョが欲しい !!」
何年も何年も、✖ がつづいた。
もし、子どもの時につけはじめていたとしたら、ずっと ✖であろう。
宇宙史上の奇跡、
「蓼食う虫」に出会うまで(笑)。
そんなわけで、本年もよろしくお願いします。