気温34℃ 8人のアラセブと アラソツ1人
雨で中止・延期していた、剪定ボランティア。
今回もダメかなと思っていたら、久しぶりに晴れました。
しかし、気温は34℃。
暑い。
汗、ダラダラ。
熱中症が、こわい。
集まったのは、8人のアラセブとアラソツ1人。
* アラセブとは70歳(セブンティ)前後、アラソツとは90歳(卒寿)前後のことです。
突然の連絡なのに、よく集まるものだ。
みんな元気。
久しぶりなので、明るい。
会えるだけで、楽しい。
今回は、歩道の頭上に伸び出た枝を、高枝ノコギリでカット。
木に登って、切る人も。
70過ぎて、よくやるなぁ。
自分は臆病だから、木に登るなんて絶対にできない。
緑地の立ち枯れの木も伐採。
今回から、終了後、飲物を配ることにしました。
アルコール可の人には一番搾り500cc缶。
ノンアルの人には、ほぼ同額のカルピス飲料。
集会所の中での、飲食はダメ。
外での立ち飲みは、せっかくのボランティア活動に傷がつく。
「お持ち帰りください。立ち飲みはダメです」と言う前に、
新規加入の1人がさっさと開けて、飲んでしまいました。
あの暑い中の作業だったから、仕方がないか。
その他の人には、ストップが間に合いました。
午後、剪定ボランティア。
連チャンだったので、疲れました。
夜は、みごとに爆睡。
さて8月は、どうしようか。
広場の草が伸びていたら、刈るかな。
猛暑の様子を見て判断することにします。
ボランティアは、みんなに会えるだけで楽しい。
コロナが終息して、飲み会を再開することになったら、
もっともっと盛り上がるだろう。
これが、アラセブ、アラソツの楽しみなのです。
さて、いつになることか。