わらわら わらわら どこから ?
今日から、9月です。
「わらわら わらわら」とは、
「笑笑 笑笑」ではありません(笑)。
ところで、前回の記事のコメントで記したダイソーの「草刈り鎌」を紹介します。
こんな便利なものがあるんだと、重宝しています。
草抜き・草取りに便利です。
さて8月の間、猛暑のためボランティアは、ほぼ中止でした。
ふつうならば毎月、次のようなペースでボランティアがあります。
草刈り・剪定1回、
ゴミ拾い1回、
自主防災1回。
それとは別に、自分ひとりだけでの「孤独のボランティア」も。
8月末。
突然、ゴミ拾いボランティアのメールが届きました。
届いたのは、作業の2日前のことです。
曇り空。
気温30度。
湿度は高い。
バス停前の地域花壇など、
草取りが終わっていなかったので、手伝ってもらうことにしました。
集会所前に行くと、もう集まっています。
一人、二人、三人 … 。
数えているうちにも、
作業の説明をはじめても、どんどん増えていきます。
わらわら、わらわら。
全部で、17人。
みんな作業したくて、うずうずしていたのでしょう。
コロナ以前だったら自腹のワンコイン会費で、作業終了後に一杯飲めました。
今はできないのが、残念。
それにしても、何と気持ちのいい人たちなのでしょう。
おかげさまで、4か所の花壇の草取りも終了。
きれいに草取りをしてこそ、花壇です。
先日の老夫婦と、またまた会いました。
「ボランティアの皆さんは何人ぐらい、いらっしゃるのですか?」
「名簿には、30~40人。 今日は17人、参加しています」
「わたしももっと若かったら、参加したい」という感じでした。
オットさんを支えてウォーキングするのが精一杯なのでしょう。
これでお互いに、顔をしっかり覚えました。
抜いた草は、70リットル袋で4つ。
2袋は、バス停近くに住んでいるボランティア仲間が、
ゴミと一緒に出してくれます。
植木などで剪定した枝や草は、市の業者が無料回収。
別の花壇の2袋は作業後、
自分の車で集会所前のゴミ集積所に運びました。
次回、9月上旬には、集会所前広場の「草刈り」が待っています。
いよいよ、ボランティアも始動です。