あ~あ 全滅 … 230819
首都圏。
雨台風がやって来る前のはなし。
猛暑がつづき、外作業をしなくなった。
わが家に一番近い地域花壇のマリーゴールドは、全滅。
涼しくなったら、何か植えようかな。
別な日。
「この猛暑のなか、やるの ?」
しかし10人、集まった。
草刈り・剪定ボランティアである。
体温を越える危険な暑さ。
予定の場所をやめて、
集会所周辺に限定しての作業になった。
集会所の周囲の灌木が枯れてしまっている。
集会所前の花壇、マリーゴールドも。
しかし台風による雨で、どうにか復活する ?
作業後、集会所は先約があったので、使えなかった。
「月末のゴミ拾い作業は、
地域の祭りとぶつかるので1週間前倒しにします。
作業後、暑気払いにしたらどうでしょう」と、リーダーから提案。
「賛成!!」の声。
「暑いので、ムリして参加しなくていいですよ」とリーダー。
全員、キラキラ目が輝いている。
アルコールとなると、元気になるジジイたちだ。
それにしても地域に飲み仲間がいるって、いいですね。
次回が、楽しみです。
一言メモ16 IT専門家 と 財界の声
「多額投資に見合う便利さがない。 …
マイナンバー自体は国民の出席番号のようなもので理解できる。
だが、新しくプラスチック製のカードを発行して
全国民に持たせる必要があるかは疑問。
税金を兆単位で使い、
強引に普及を進めることでどんどん被害が拡大する。
制度が破綻する前に、いったん立ち止まるべきだ。
政治的には、やめるという意思決定ができないことが大きな問題。
失敗したプロジェクトをやめられず、
誰かのメンツや利権のためにやっているとしか思えない」
(サイボウズ・青野慶久社長の言葉 「東京新聞」8月11日付)
「(健康保険証の廃止を目指す2024年秋は) 納期、納期であります。
(政府は)ぜひとも保険証廃止を実現するよう、
納期に向けてしっかりやっていただきたい」
IT企業のプロ社長の指摘と、財界の本音を比較。
まったく違いますね。
高齢者、障がい者、医療・介護・市区町村の現場の人たちが困ろうが、
「納期を守れ」と恫喝する財界。
その圧力に従順なシュショ―。
財界と米国に対してだけ「聞く耳」をもっている ?
(青野社長と新浪社長の写真は、ネットから借用)