人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 1127  あ~あ 全滅 …   230819

  あ~あ 全滅 …   230819

 

 

首都圏。

雨台風がやって来る前のはなし。

 

猛暑がつづき、外作業をしなくなった。

わが家に一番近い地域花壇のマリーゴールドは、全滅。

涼しくなったら、何か植えようかな。

 

別な日。

「この猛暑のなか、やるの ?」

しかし10人、集まった。

草刈り・剪定ボランティアである。

体温を越える危険な暑さ。

予定の場所をやめて、

集会所周辺に限定しての作業になった。

 

集会所の周囲の灌木が枯れてしまっている。

集会所前の花壇、マリーゴールドも。

しかし台風による雨で、どうにか復活する ?

 

 

作業後、集会所は先約があったので、使えなかった。

 

「月末のゴミ拾い作業は、

地域の祭りとぶつかるので1週間前倒しにします。

作業後、暑気払いにしたらどうでしょう」と、リーダーから提案。

「賛成!!」の声。

「暑いので、ムリして参加しなくていいですよ」とリーダー。

 

全員、キラキラ目が輝いている。

アルコールとなると、元気になるジジイたちだ。

 

それにしても地域に飲み仲間がいるって、いいですね。

次回が、楽しみです。

 

一言メモ16  IT専門家 と 財界の声

 

  

  「多額投資に見合う便利さがない。 … 

  マイナンバー自体は国民の出席番号のようなもので理解できる。

  だが、新しくプラスチック製のカードを発行して

  全国民に持たせる必要があるかは疑問。

  税金を兆単位で使い、

  強引に普及を進めることでどんどん被害が拡大する。

  制度が破綻する前に、いったん立ち止まるべきだ。

  政治的には、やめるという意思決定ができないことが大きな問題。

  失敗したプロジェクトをやめられず、

  誰かのメンツや利権のためにやっているとしか思えない」

   (サイボウズ・青野慶久社長の言葉 「東京新聞」8月11日付)

 

  

  「(健康保険証の廃止を目指す2024年秋は) 納期、納期であります。

  (政府は)ぜひとも保険証廃止を実現するよう、

  納期に向けてしっかりやっていただきたい」 

         (サントリー社長 経済同友会代表幹事 新浪剛史

 

  IT企業のプロ社長の指摘と、財界の本音を比較。

  まったく違いますね。

 

  高齢者、障がい者、医療・介護・市区町村の現場の人たちが困ろうが、

  「納期を守れ」と恫喝する財界。

  その圧力に従順なシュショ―。

  財界と米国に対してだけ聞く耳をもっている ?

              (青野社長と新浪社長の写真は、ネットから借用)