人生百年 有為自然

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有為自然 891  支援学校の生徒さんたちと 女子大生

    支援学校の生徒さんたちと 女子大生

 

 

こんなに早く梅雨が去り、猛暑になるとは。

 

地域花壇の、花植え作業の最終日。

支援学校の生徒さんたちとの共同作業です。

 

熱中症で倒れたら、たいへんです。

生徒さんたちも、わがボランティアの高齢集団も。

なるべく「短時間」で終了しなければなりません。

 

メールを発信。

「水筒を持参するなど、暑さ対策を十分にして来てください」と。

 

10時前には、ボランティア仲間が集まりました。

生徒さんたちが30分程度で花植作業できるように、下準備。

草を抜き取った後の土を耕します。

 

 

10時15分ごろ、

生徒さん6人先生1人、さらに2人。

私たちボランティアは7人。

計16人。

 

挨拶をすませ、作業開始。

ほぼ30分で、花植えを完了。

いつもだったら、ゆっくり話しながらの作業でしたが、

猛暑のため、黙々と作業しました。

 

ボランティア仲間の実家が道路に面しており、

そこからも、花壇用の水をもらいました。

ありがたいことです。

 

作業後、生徒さんの代表があいさつ。

「秋の花植えも、よろしくお願いします」と。

みんなの拍手で終了。

 

先生と一緒に来た若いジョセー2人は、女子大の学生さんでした。

教育実習生かもしれません。

作業中は、気づきませんでした。

久しぶりに20歳前後の若者に会い、その笑顔に触れることができました。

支援学校の生徒たちと一緒に作業する姿は、いいですねぇ。

 

 

これで4か所の花壇、すべて終了。

 

猛暑の中、私たちボランティアは1時間半の作業。

さすがに疲れました。

 

軽く昼寝もしましたが、夜は爆睡。

ジジイになったものだと、今さらながら痛感します(笑)