備えよ 常に !! 「 病室」転用スペース !! 221111
今日は何の日 ?
1月1日は ? 半ポッキーの日。
1月11日と11月1日は ? 4分の3ポッキーの日。
前回のブログで、多くの方にアドバイスをいただきました。
ありがとうございます。
勇気百倍です。
時間のある時に、「介護日記」を書いていきたいとおもいます。
さて退院のときも、ストレッチャー。
2階の寝室までは、
介護タクシーの方2人と私の、3人がかりで布製の担架で持ち上げた。
その後、アイカタはベッドに寝た切り。
3度の食事をはじめとする介護に加え、
家事一切がのしかかってきた。
家事はこれまでもやってきたが、量が違う。
ギフボ・ギボ・ギフ3人の介護をしてきたアイカタは、介護に詳しい。
したがってシモのことは自分でやってくれる。
私は、ビニール袋に入ったものをゴミ収集の日に出すだけ。
これは、ほんとうにありがたい。
さて、最初に痛感したのは「備えよ、常に!!」ということ。
家の中に1か所、
「臨時病室」に転用できるスペースを必ず考えておくべき。
誰が倒れても、大丈夫なように。
介護用電動ベッドをただちにおける場所。
なるべく玄関と同じ階の部屋 !!
わが家も長いことギフが、
肺ガン手術、その後、脳に転移し、さらに手術、そして歩行困難に。
そのとき、電動ベッドを借りて自宅で介護していた。
1階の部屋で。
ギフが亡くなった後、その部屋は事実上、物置に。
その部屋を介護用の部屋に利用しようにも、すぐにはできない。
なお介護をやっていたのは、アイカタ。
自分は、病院や施設とのやりとり、つきそい、入院後の病院通いなどが中心。
壊れて使用していなかった2階のトイレ。
ホームセンターにお願いして、最速で新しいものに換えてもらった。
「いつでも病室に転用できるスペース」は、絶対に必要。
病院でゆっくり療養できる時代ではなくなったから。
セーフは「病院からの患者追い出し政策」をとっているのではないか ?
おまけに、コロナなど何が起きるかわからない。
とにかく「備えよ常に!! 病室転用スペースを !!」。
痛感したジジイです。
【追伸】 なお被介護者と同室で寝起きできれば、
症状の変化や、被介護者の訴えにすぐ対応できます。
わが家の場合、2階の寝室はそういう点ではよかったです。
クエスチョンです !!
同室介護の問題点は、何でしょう ?
ストレッチャー付きの介護タクシー代の額は ?