人生百年 有為自然

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有為自然 958  備えよ 常に !! 「病室」転用スペース  221111

   備えよ 常に !! 「 病室」転用スペース !!  221111

 

 

今日は何の日 ?

ポッキーの日

1月1日は ?  半ポッキーの日

1月11日と11月1日は ?  4分の3ポッキーの日

 

前回のブログで、多くの方にアドバイスをいただきました。

ありがとうございます。

勇気百倍です。

時間のある時に、「介護日記」を書いていきたいとおもいます。

 

 

さて退院のときも、ストレッチャー。

2階の寝室までは、

介護タクシーの方2人と私の、3人がかりで布製の担架で持ち上げた。

 

その後、アイカタはベッドに寝た切り。

3度の食事をはじめとする介護に加え、

家事一切がのしかかってきた。

家事はこれまでもやってきたが、量が違う。

 

ギフボ・ギボ・ギフ3人の介護をしてきたアイカは、介護に詳しい。

したがってシモのことは自分でやってくれる。

私は、ビニール袋に入ったものをゴミ収集の日に出すだけ。

これは、ほんとうにありがたい。

 

さて、最初に痛感したのは「備えよ、常に!!」ということ。

家の中に1か所、

「臨時病室」に転用できるスペースを必ず考えておくべき。

誰が倒れても、大丈夫なように。

介護用電動ベッドをただちにおける場所。

なるべく玄関と同じ階の部屋 !!

 

わが家も長いことギフが、

肺ガン手術、その後、脳に転移し、さらに手術、そして歩行困難に。

そのとき、電動ベッドを借りて自宅で介護していた。

1階の部屋で。

ギフが亡くなった後、その部屋は事実上、物置に。

その部屋を介護用の部屋に利用しようにも、すぐにはできない。

 

なお介護をやっていたのは、アイカタ。

自分は、病院や施設とのやりとり、つきそい、入院後の病院通いなどが中心。

 

壊れて使用していなかった2階のトイレ。

ホームセンターにお願いして、最速で新しいものに換えてもらった。

 

 

「いつでも病室に転用できるスペース」は、絶対に必要。

病院でゆっくり療養できる時代ではなくなったから。

セーフは「病院からの患者追い出し政策」をとっているのではないか ?

おまけに、コロナなど何が起きるかわからない。

巨大地震地球温暖化による大水害 … 。

 

とにかく「備えよ常に!! 病室転用スペースを !!」。

痛感したジジイです。

 

【追伸】 なお被介護者と同室で寝起きできれば、

     症状の変化や、被介護者の訴えにすぐ対応できます。

     わが家の場合、2階の寝室はそういう点ではよかったです。

  

エスチョンです !!

     同室介護の問題点は、何でしょう ?

     ストレッチャー付きの介護タクシー代の額は ?